在宅介護事業の営業&放課後等デイサービスの開業や運営の成功のヒントをお伝えするブログです。

2012/09/15  (土) 

自社の強みや特徴はケアマネジャーには簡単に伝わらない

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こんにちは。
介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。


 

介護甲子園、決勝団体5事業所がきまると、いよいよ、介護甲子園伝説の出陣式です。
その準備に追われております^^

でも、ブログは書きます!

今回も、介護事業の営業に関する記事を!


 

●自社の強みや特徴はケアマネジャーには簡単に伝わらない


 

デイサービスなど、介護事業の営業でケアマネジャーを訪問する際、自社の強みをケアマネジャーに伝えることの重要性をブログやメールセミナーで記載しております。

その際に、重要な前提があります。


 

自社の強みや特徴は
ケアマネジャーには簡単には伝わらない


、ということを前提にケアマネジャーにはアプローチをすべきです。

例えば、「おいしい食事」を提供できることが、自社の強み、とケアマネジャーに伝えたとします。

ケアマネジャーの側から見れば、「ここのデイサービスは、自分たちの売りを「おいしい食事の提供」といっている」という認識しか、はじめは特に持たない、と思った方がいいです。

ケアマネジャーであれば、内覧会で体験食を自分で味見する、
モニタリングを通じて、ほとんどの利用者から「とっても食事がおいしい。バリバリ食べるようになった」といった評価をすることができて、

 

はじめて、「おいしい食事を提供しているデイサービス」となります。


また、それと同時に、食事に力を入れているのあれば、

 

様々な食事に関するこだわりなり知恵を

 

ケアマネジャーに伝え続けることも大事です。


食材はもちろんのこと、たとえば、ミキサー食など普通食以外も対応できて、しかもおいしく食べられているか?

塩分控えめでいかにおいしく作っているか?

食事の際に、おいしく食べるために、どんな雰囲気を作っているのか?

週に何回も来ている人でも、飽きずに食事を楽しむことができるようにどんな工夫が必要なのか?

etc


上記のようなことは、一例ですが、

 

こうした「食事」に関して様々な工夫なり取り組みを様々な視点でケアマネジャーに伝えることで、少しずつ、「食事」にこだわりがあるデイサービス、と認識してもらえるようになります。

 


 

1度ではケアマネジャーには絶対わかってもらえない

 

ので、様々な視点からおこなっているデイサービスならデイサービスの工夫をケアマネジャーに伝えてみてくださいね!

 

介護事業の営業について、体系的に理解されたい方はこちらをご覧くださいね!

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