静岡県の介護事業の実地指導について
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こんにちは。
介護業界を支える行政書士（介護書士）&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
静岡県の居宅も併設されている介護老人福祉施設の事業所のなかよしのケアマネ様から実地指導が入ったと、ご連絡をいただきました。
その際、実地指導でどんな点を着目されたか、突っ込まれたか？を教えていただきましたので、皆様にシェアーさせていただきたいと思います。
（＊この記事に記載されていることは、あくまでも私がその事業所様からきいたことです。各県の実地指導で聞かれるであろう内容と異なる可能性があることはご承知ください。
ご不安な点がある方は、直接各県の介護保険課にお問合せください。）
◆ 居宅のケアマネさんへの実地指導
・モニタリングをきちんとしているかの確認を相当されていらっしゃったとのこと
県によっては、経過記録に記載するだけでなく、独自の帳票（県の推進帳票かもしくは市販の介護システムで出力される帳票）でモニタリングをしなければいけない、という話も伺いました。
◆ 施設への実地指導
・加算の内容がきちんとできているか、というのを相当チェックされた、とのこと
・また、身体拘束を行っていないか?ということもチェックをうけた、とのことでした。
本日もお読みいただき、誠にありがとうございました。
介護業界を支える行政書士 小澤信朗
おまけです。
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