ケアマネジャーに渡す資料を作成するのに心がけること
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こんにちは。
介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
今回は、介護事業の営業に関する記事を。
●ケアマネジャーに渡す資料を作成するのに心がけること
デイサービスだけでなく、訪問介護や福祉用具貸与の介護事業者も自社の案内以外の「営業ツール」をケアマネジャーに渡している事業所もあると思います。
某リハビリ型デイサービスのＦＣは、毎月ＤＶＤを送付してくるとか・・・
それは、それで構わないのですが、ケアマネジャーに渡す資料を作成するのに心がけるといいことを記載します。
それは、
こうした資料を作成するのは、
ケアマネジャーに「読む価値がある」と判断してもらえる資料をわたしたほうがいい！ということです。
もちろん、自社の宣伝をしたくなる気持ちはよくわかります。
しかし、ケアマネジャーは、あなたのデイサービスの宣伝しか書かれていない資料を読んで、「ああ、役に立った。なるほど！」と思ってくれるでしょうか？
おそらくは、思わないと思います。
はじめの２，３回は、読んでくれるかもしれません。
しかし、毎回、売り込みばかりであれば、「どうせ営業でしょ！」と資料にも目を通してもらえなくなります。
せっかく定期的にケアマネジャーに渡す資料を作成するのであれば、ケアマネジャーに喜んでもらえる資料、「あなたのデイサービスの資料は、いつも楽しみに読んでますよ！」と言ってもらえる資料を作成して、渡しましょう！
資料に目を通してもらえることこそ、ケアマネジャーへの最大の営業です。
次回以降、「こんなことを書いて居宅介護支援事業所に渡してみたらいかがでしょうか？」ということを記載しますね！
本日もお読みいただき、誠にありがとうございました。
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