在宅介護事業の営業&放課後等デイサービスの開業や運営の成功のヒントをお伝えするブログです。

2013/10/02  (水) 

営業をするうえで目指すべきゴールとは?(メルマガ134号)

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こんにちは。

介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。

 

今回のメインコンテンツにいきましょう。

 

今回は、
放課後等デイサービスの開設を希望される方
及びデイサービスの管理者の方にむけて記載します。


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●営業をするうえで目指すべきゴールとは?
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高齢者のデイサービスは、もちろんのこと特に首都圏では、放課後等デイサービスも開設して、すぐに利用者がくるという時代ではなくなりました。

 

当然のことながら、
事業者様は、営業・宣伝活動に力を入れる必要があります。


では、その際、目指すべきゴールをどのように設定したらいいのでしょうか?


実は、ケアマネジャーむけの営業と放課後等デイサービスの営業に共通点があることに気づきました。


それは、

 

「自分たちの施設に訪問しやすい環境をつくること」

 

「施設訪問をおこなうきっかけをつくること」


が重要だ、ということです。


ケアマネ向けの営業であれば

勉強会やお茶会、発表会などを通して、ケアマネに施設にきてもらうきっかけを作ること


放課後等デイサービスの営業であれば

説明会や勉強会を通して、保護者(特に母親)に施設にきてもらうこと

 

こうしたことが非常に重要になってくると思います。

 

ケアマネジャーもいきなり利用者を紹介するのはハードルが高いです。


放課後等デイの利用を検討している保護者の方もいきなり施設へ問い合わせるのはハードルが高いです。


しかし、
勉強会や説明会といった小イベントは、意外と参加しやすかったりします。


その小イベントを通じて主催者と会話をすることで

 

・利用者を紹介する

 

・お子さんを預ける

 

というプロセスに近づくのではないかなと思いました。


問い合わせが全然ない
DMや通信をわたしてもあまり反応がない

 

という場合は、是非積極的に小イベントを主催してみてくださいね!


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●今日のまとめ

ケアマネジャーや保護者が参加しやすい小イベントを積極的に主催しましょう。

 

小イベントを通じて参加者とコミュニケーションをとっていくことが営業の成果をあげる近道です。

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本日もお読みいただき、誠にありがとうございました。

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