在宅介護事業の営業&放課後等デイサービスの開業や運営の成功のヒントをお伝えするブログです。

2012/09/07  (金) 

介護システムのデモを受ける際、気をつけること

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こんにちは。
介護業界を支える行政書士(介護書士)&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。

 

今回は、介護システムのデモを受ける際に気をつけることについて説明します。

 

 

●介護システムのデモを受ける際、気をつけること

 

まず、介護システムのデモを受ける前に必ずおこなっていただきたいことがあります。

 

それは、「介護システムで出力しなければいけない帳票やデータの明確化」です。

 

介護システム会社の営業マンは「うちのソフトでは、あれもできます。これもできます。」といかに自社ソフトの機能がすぐれているのかをデモの時にアピールします。

 

しかし、よくありがちな話なのですが「機能がある」ということと「実際に使いこなせること」は、全然意味合いが違ってきます。

機能がついていたとしても、エンドユーザーである介護事業所様が使いこなせなければ意味がありません。

 

そうかといっても、ただ、漫然とデモを聞いているだけでは
ソフト会社の営業マンが説明した機能が、ご自身の事業所に必要であるかどうか、わかりません。

 

そのために、まず、介護事業所のほうで、「介護ソフトでできてもらわないと困ること」を列挙してみてください。


その上で、介護ソフトの営業マンに向けて質問をしてみてください。

 

いろいろな機能がついている介護ソフトが必ずしもご自身の運用にはそぐわない可能性がある、ということをご理解くださいね。


本日もお読みいただき、誠にありがとうございました。

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