在宅介護事業の営業&放課後等デイサービスの開業や運営の成功のヒントをお伝えするブログです。

2012/09/13  (木) 

在宅訪問をおこなっている薬局に取材しましょう!

<小規模デイサービス向け>
【6日間の無料メールセミナー】  
ケアマネジャーからの紹介で利用者が30%増える方法 
現在、開講中です!


**************************

 

こんにちは。
介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。

今回は、介護事業の営業に関する記事を。


以前、ケアマネジャーに渡す資料は、
ケアマネジャーに「読む価値がある」と判断してもらえる資料をわたしたほうがいい!という記事を書きました。


では、一体、どんな記事を書けばいいのか?

 

以前の書いた具体的な記事です。


●近くのMSWに挨拶にいき、取材してみましょう!

 

今日もその具体例を記載します。

 

 

●在宅訪問がおこなっている薬局に取材する!

 

 


ご自身のデイサービスの半径3キロメートル周辺の薬局にすべて挨拶にいかれましたか?

 


薬局は、実は、ケアマネジャーにとって、連携したいインフォーマルサービスの一つです。

 


介護保険の「居宅療養管理指導」までいかなくても、利用者宅を訪問するサービスをおこなっている薬局も増えてきました。


そもそも、現在、自分たちの周辺では、どれくらいの数の薬局があるのか?


それらの薬局では、どのようなサービスをおこなっているのか?在宅訪問するサービスをおこなっているのか?

 

在宅訪問やその薬局ならではの独自のサービスをおこなっているのか?

要支援・要介護の方で、例えば独居の方であれば、まず、薬の保管について、どのようなことを気をつけたらいいのか?


どんな問題点があるのか?

 

もし、ケアマネジャーに望むことがあれば、どんなことを望むか?
「こんな感じでコミュニケーションをとっていけるとうれしい」と思えることは、どんなことか?


そのようなことを取材しながら、ケアマネジャー向けの定期的に渡す営業ツールの中に記事を書いてみてくださいね。

 

ケアマネジャーによっては、「ああ、あそこの薬局、在宅訪問のサービスを始めたんだ」とか「なるほど、薬の保管って、こういう問題が多いんだ」といった情報に価値を感じてくれます。


ちなみに、在宅訪問するサービスをしている薬剤師は、いざという時に連携が図りやすいので、ケアマネジャーとしても知っておきたいところです。

 

 

重要なことなので、何度もお伝えします。


ケアマネジャーに定期的に渡す営業ツールは、必ず

 

 

「ケアマネジャーにとって、

 

役に立つと思われる記事が少しでも書かれているか?」


という視点で、検証してくださいね!

 

 

介護事業の営業について、体系的に理解されたい方はこちらをご覧くださいね!


 

 

P.S介護甲子園では、オープニングアクトを募集しております!

----------------------------------------------------
「介護業界を支える行政書士事務所 おざわ行政書士事務所」サイトトップへ
Tel 03−5942−9752
<小規模デイサービス向け>
介護事業の営業に関するヒントをお伝えします!!
「6日間の無料メールセミナー ケアマネジャーからの紹介で利用者が30%以上増える方法(小規模デイサービス向け)」

>>メールセミナー登録画面へ

※申込み後、当事務所のサービス、情報提供のためにメールを送信させていただく場合がございます。


にほんブログ村


介護事業の開業の際には、定款の目的に適切な文言...
第2回介護甲子園、決勝5事業所が発表!