ケアマネジャーへの実績報告書に記載があると助かる項目とは？（メルマガ１０５号）
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こんにちは!
介護業界を支える行政書士＆
ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
私は、ありがたいいことに２日半、お休みをとることができたので、
千葉県の房総半島に静養しました。
マザー牧場という牧場にいってきたのですが、
とても混雑しておりました。
気持ちのいい晴れ晴れとした天気だったので
より牧場のようなのんびりした場所が
観光スポットだったのかもしれませんね。
さて、今回のメインコンテンツにいきましょう！
今回も、デイサービス管理者、生活相談員の方に
むけて記載します。
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●ケアマネジャーへの実績報告書に記載があると助かる項目とは？
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ケアマネジャーへは、実績を記載した提供票を月初めには、提出されていると思います。
また、その際に、利用者様がどのように過ごされたかという実績報告書も併せて提出している事業所様もいらっしゃると思います。
こうした実績報告書は
・短期目標の達成状況
・その達成状況の根拠となる利用された際の状況
を記載することが大事であると
何度かお伝えしたかと思います。
今回は、
利用された時の状況、について
ケアマネジャーが
記載があれば助かる項目について記載します。
特にバイタルや食事の栄養状況なども
そうですが、
「何日」
といった具体的な日付け
あとは、利用日数と利用回数の記載があれば、
ケアマネジャーも管理がしやすいとおもいます。
なぜ、実績報告書を提出したほうがいいのか？
色々な考えはあると思いますが
ケアマネジャーの仕事、という面でみると
・ケアマネジャーがその後、モニタリングをしやすい
・ケアマネジャーが記載する支援経過記録の作成に役立てやすい
という面があるからだと思います。
そうであるならば、
「いつ」問題があったのか？
また、問題がなかった場合でも
「何度」利用していたのか、ということが、
記録として１枚の紙に
残っていたほうが、ケアマネジャーも
わかりやすいのでは？と思いました。
ぜひ、仲のいいケアマネジャーにも
聞いてみていただき、
ケアマネジャーにとって、
その後の仕事がしやすい実績報告書を提出してみてくださいね。
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●今日のまとめ
ケアマネジャーへの実績報告書には、
「いつ」であったり
「利用回数」
「利用日」も記載しましょう。
その後のケアマネジャーの
仕事がやりやすくなるように記載すれば、ケアマネジャーからの評価が変わります。
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本日もお読みいただき、ありがとうございました。
おまけです。
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