介護甲子園1分間ムービーから学ぶ「自社の強みに気づく簡単な方法」 (メルマガ42号)
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こんにちは!
介護業界を支える行政書士&
ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
最近、朝、もうすぐ5歳になる
長女の自転車の練習を一緒におこなっております。
まあ、危なっかしいたらありゃしない(笑)。
しかし、それでも、少しずつ安定するようになってきました。
今は、自転車の乗り方というのも
幼稚園児が読む本の付録にDVDで入っていたりするので、便利です(笑)。
娘の成長が楽しみです!
さて、
今回のメインコンテンツにいきましょう!
●介護甲子園1分間ムービーから学ぶ「自社の強みに気づく簡単な方法」
現在、介護甲子園では、
【真夏の総選挙】
と題して
12月9日におこなわれる決勝大会5事業所を選ぶため
28事業所による最終予選が行われております。
(案内はこの記事の最後に記載します)
その最終予選、少しでも私も多くの方に投票して
いただきたく、色々な方に個別に投票のお願いを
しております。
そんな中、ある50代の男性友達のX(エックス)さんと
話して気づいたことを今回のテーマにします。
Xさんは、去年の介護甲子園も最後だけですが
見にきてくださいました。
しかし、特別、介護業界に関係のある方では
ありません。
私と仲良くしてくださっているから、
介護甲子園の投票もしようか、というだけで
格別に各28事業所に興味があるわけではありませんでした。
そんなXさんに少しでも興味をもってもらおうと
28事業所の中から、特に説明のしやすいテーマで
作品をつくった事業所さんについて、
「こんなテーマで作品をつくった
事業所さんもあるのですよ」
と説明しました。
正直、3秒も説明しておりません。
すると、Xさんの表情がかわったのです。
「へぇ〜、そのテーマって、僕が新聞やテレビで聞いている話とは
違うね。そういうケースもあるんだぁ。それは、知りたいね!」
と、その事業所さんの作品に対し、
とても興味を持たれました。
そこで、気づいたのです。
自社の強みだといえるサービスだ、と
自分たちが胸を張っていうためには、
その業界に関係のない人に話を聞いてもらい
その上で、その人が興味を示すことが
大事なことなのだ、ということを。
しかも話を聞いてもらう際には、
2、3秒で相手に説明できる内容であることが
大事なのだな、と。
もちろん、一概に介護甲子園の作品と
普段の介護サービスを一緒に考えることが
できないと思います。
しかし、それでも、
介護業界に詳しくない方に
「その話、もっと聞かせて」と言ってもらえる
介護サービス(という大げさなものではなくても
いいのです。ちょっとした取り組みでもいいのです)を
提供できる事業所が多くなればいいな、と思いました。
●今日のまとめ
自分たちの介護サービスを
介護業界に関係のない方にも興味を
持ってもらえるように3秒でまとめて話してみましょう。
もし、相手が、「その話、もっと知りたい」
と言ってくれれば、
その介護サービスは
あなたのオリジナル(強み)のサービスだと
思います!
ちなみに、
介護事業の営業について、体系的に理解されたい方はこちらをご覧くださいね!
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
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