新規のケアマネジャーへ渡すと必ず確認してもらえる営業ツールとは？ （メルマガ３９号）
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こんにちは。
ケアマネジャーのハートをガッチリキャッチ！
介護業界を支える行政書士（介護書士）＆ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
●新規のケアマネジャーへ渡すと必ず確認してもらえる営業ツールとは？
訪問介護や通所介護などの介護サービス提供事業者は
ケアマネジャーへ営業に行く機会も多いと思います。
その際、ケアマネジャーに自身の会社のパンフレットなどを渡すと思います。
その他に、どんな物をケアマネジャーに渡すと効果的でしょうか？
それは、
「介護計画書と実績報告書」のサンプル
も一緒に渡すとより、効果的です。
（もちろん、個人情報は削除する必要があります）
ケアマネジャーは、介護サービス提供事業者の介護計画書であったり、実績報告書を読みながら介護サービスの評価（モニタリング）をおこないます。
すなわち、介護計画書や実績報告書の出来・不出来によって
ケアマネジャーの仕事の手間が増えたり減ったりするのです。
ですから、ケアマネジャーにとって介護計画書や実績報告書は、とても重要なものになります。
視点を変えると介護サービス提供事業者は、介護計画書や実績報告書のサンプルをつくりこむことが重要になります。
ケアマネジャーに介護計画書や実績報告書のサンプルを気に入ってもらう。
介護計画書や実績報告書の作成へのこだわりをケアマネジャーに伝える。
それだけで、他の事業所との差別化を図ることが可能です。
実際、私も以前、友人のケアマネジャーに新規の通所介護事業者を紹介したところ、
「介護計画書や実績報告書のサンプルをみて、しっかりした信頼できる通所介護事業所だと思ったので数名の利用者を紹介したよ」
といわれたこともありました。
訪問介護や通所介護などの介護サービス提供事業者の皆様は、是非、ご自身の介護計画書や実績報告書を見直してみてくださいね！
ちなみに、
介護事業の営業について、体系的に理解されたい方はこちらをご覧くださいね！
放課後等デイサービスをスムーズに開設する方法を体系的に知りたい方はこちらをご覧くださいね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
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