自社の介護サービスの強みをケアマネジャーに伝えることが重要！
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こんにちは。
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介護業界を支える行政書士（介護書士）＆ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
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●自社のサービスの強みをケアマネジャーに伝えること！
在宅介護ビジネスの特徴について、今回も記載します。
以前の記事で、ケアマネジャーの口説き方～在宅介護サービスの営業支援～
で、顧問先の訪問介護事業所のケアマネジャーへの営業支援の様子を記載しました。
その記事には、いくつも在宅介護ビジネスの営業のタネがありました。
今回も、そのタネを記載します。
今回、私が知り合いのケアマネジャーに直接お願いする際、気をつけたことがあります。
それは、自社の強みをケアマネジャーに伝え、強みを最大限に生かすことができる利用者を紹介してほしい、
とケアマネジャーにお願いしたのです。
今回の場合であれば、
・サービス提供責任者が准看護師の資格をお持ちであること
（医療行為との連携がしやすい）
・男性ヘルパーが多く介護タクシーも経営されていること
（力仕事が必要な男性ヘルパーをお願いしたい場合には、うってつけである）
この2点（特に男性ヘルパーさんを派遣したい場合）がケアマネジャーに伝わることが、とても重要でした。
これが、ただ、単に訪問介護サービスを必要としている利用者を紹介してほしい、だけですと、ケアマネジャーも「営業だ」と警戒してしまいます。
また、仮に利用者がいなければ、「今現在、該当する利用者がいないから」ということで、終了してしまいます。
しかし、自社の強みをきちんとケアマネジャーに伝えていれば、仮にその時は、該当する利用者がいなくても、後に、該当する利用者を担当した際には、思い出してくれる可能性が高まります。
また、今回のケースのように、「他のケアマネジャーにも確認していただいて、利用者を紹介してもらう」ということも可能になります。
これから開業される予定の方、すでに開業された方も、もう一度、自社の強みを確認して（見つけみて）くださいね！
そして、自社の強みは、きちんと（できれば、何回でも）ケアマネジャーに伝えてみてくださいね！
（ただし、ケアマネジャーにストレスのないやり方で伝えてくださいね！）
ケアマネジャーの印象に残りますよ！
本日もお読みいただき、誠にありがとうございました。
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