在宅介護事業の営業&放課後等デイサービスの開業や運営の成功のヒントをお伝えするブログです。

2012/08/11  (土) 

近くの薬局に挨拶にいきましたか?

*今回の記事は、デイサービスや訪問介護、福祉用具貸与などの居宅介護サービス提供事務者の営業のヒントをお伝えします。

こんばんは。
ケアマネジャーのハートをガッチリキャッチ!
介護業界を支える行政書士(介護書士)&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。

 

近くの薬局に挨拶にいきましたか?

 

訪問介護サービスやデイサービスの営業というと、どうしてもケアマネジャー(居宅介護支援事業所)や地域包括支援センターというイメージが強いです。


もちろん、ケアマネジャーや地域包括支援センターに挨拶に行くこと自体は営業行為として間違っておりません。

 

しかし、ケアマネジャーや地域包括支援センター以外のお店に挨拶にいくことも「やってはいけないこと」ではありません。

 

例えば、ヘルパーステーションやデイサービスの近くの街の薬局へ挨拶にいかれましたか?

 

薬局には、色々なチラシを置かせてくれるスペースがあります。
いい言い方ではないかもしれませんが、薬局には、お年寄り、それも要支援認定・要介護認定がおりてもおかしくないお年寄りも多く通ってきます。

 

薬局にお願いすれば、(有料かもしれませんが)自分たちのデイサービスのチラシを置いてくれるかもしれません。

もし、チラシを置いてくれれば、お年寄りが、デイサービスのチラシを持っていってくれるかもしれません。

 

確かに在宅介護のビジネスの基本は、「ケアマネジャーや地域包括支援センターから利用者を紹介してもらう」というのが、一般的な流れです。

 

だからといって、訪問介護やデイサービスが地域のお年寄りに知られなくていい、もしくは、知られてはいけない、ということは、全くありません。

 

ケアマネジャーや地域包括支援センターを回った後は、お年寄りがよくいきそうなお店(しかも、お年寄りがご自身の体のことをよく相談しそうなお店)にも挨拶にいきましょう!

 

楽しそうなデイサービスの雰囲気をチラシから見て取れて「私も通ってみたい」というお年寄りからのお問い合せがくる、という流れができればいいですよね!


本日もお読みいただき、誠にありがとうございました。

 

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