在宅介護事業の営業&放課後等デイサービスの開業や運営の成功のヒントをお伝えするブログです。

2012/08/17  (金) 

ケアマネジャー以外にも知ってもらおうとしておりますか?

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こんにちは。
ケアマネジャーのハートをがっちりキャッチ!
介護業界を支える行政書士(介護書士)&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。

昨日は、介護甲子園のイベント部会でした。

 

介護甲子園とは、日本一感動できる介護事業所を選ぶ大会です。

私は、その運営スタッフの一人として、活動しております。

 

介護甲子園で検索するとホームページがでてきますので、ごらんくださいね。

 

というわけで今日の記事です^^


●ケアマネジャー以外にも知ってもらおうとしておりますか?

 

訪問介護やデイサービス、福祉用具貸与などの介護事業をされている方は、自社のサービスを利用してもらうために、ケアマネジャーに営業に行かれていると思います。

 

しかし、最近になって考えが変わったことがあります。

 

ケアマネジャー以外にも、自分たちのサービスのことや、サービスをおこなっている社員のことをもっと知ってもらってもいいのではないか?」ということです。

 

実際、最近、新規事業を立ち上げて、数か月以内で稼働率が8割以上あるデイサービスの何人かの社長に営業について、いろいろと取材させていただきました。
(まあ、飲み会での席でのお話、ということで^^)

その際、すべての社長に共通な項目がありました。


「ケアマネジャー以外にも自分たちのことをもっと知ってもらおう」という努力をされている、ということです。

 

ケアマネジャー以外にも、地域では、高齢者を支えている団体や会社、個人で頑張っている方はたくさんいらっしゃいます。

 

そうした団体(ex民生委員の集まりなど)や会社(ex宅配サービスをしているスーパーマーケットなど)などに挨拶をしにいき、

 

自分たちがお手伝いできることを積極的にお手伝いする、

 

こうした姿勢を訪問介護やデイサービスなど、居宅介護サービス提供事業者がみせつづけることが、地域社会の口コミを生み出すと思います!

 

営業にいっても、ケアマネジャーにウザがられているな、と感じている訪問介護やデイサービスの管理者や生活相談員の皆様、たまには、他のところに挨拶に行き、自社のサービスのよさなり、地域でできそうなアライアンスの提携などを提案してみてはいかがでしょうか?

 


本日もお読みいただき、誠にありがとうございました。

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