他の信頼できる人から勧められるとケアマネジャーからの紹介率が高まります!(メルマガ68号)
こんにちは。
ケアマネジャーのハートをガッチリキャッチ!
介護業界を支える行政書士(介護書士)&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
介護甲子園という介護事業所の人気No1を決めるイベントがあります。
私も運営スタッフの一人として参加しております。
その介護甲子園で最終予選がはじまり、全国の28事業所の中から決勝大会に進む事業所を一般投票で選ぶイベントをおこなっております。
ますます盛り上がりを見せております!
そして、投票してみてくださいね!(携帯電話があれば誰でも投票できます!)
さて、本題に入ります。
●他の信頼できる人から勧められるとケアマネジャーからの紹介率が高まります!
在宅介護ビジネスの特徴について、今回も記載します。
前回の記事で、ケアマネジャーの口説き方〜在宅介護サービスの営業支援〜
で、顧問先の訪問介護事業所のケアマネジャーへの営業支援の様子を記載しました。
その記事には、いくつも在宅介護ビジネスの営業のタネがありました。
今回は、そのタネを記載します。
今回、顧問先がケアマネジャーへ営業したわけではなく、私が知り合いのケアマネジャーに直接お願いしました。
在宅介護ビジネスだけの話ではありませんが、信頼できる人から紹介され、勧められると買う側(今回はケアマネジャー)は購入を真剣に検討してくれます。
このケアマネジャーの方の前で、以前、講演をおこないました。
それがきっかけで、その後も仲良くさせていただいております。
自分のことを信頼できる人、というのは、おこがましいのですが、講師をしていた人間から勧められることで、少なくてもそのケアマネジャーの頭の中では、その訪問介護事業所のことをインプットしてくれました。
これは、他の方でも当てはまります。
ケアマネジャーは、日々の仕事で、自分で決断をしなければいけない機会がとても多いです。
例えば、訪問介護事業所を利用するにしても、どの訪問介護事業所を選ぶか、といったことなどは、原則、自分で決定します。(訪問介護事業所が併設されているなどの状態は除く)
そうした、日々の仕事の中で「自分で決定しないといけない」ことが多いため、ケアマネジャーはいろいろな情報を収集していく必要があるのです。
ですから、私に限らず、他の同僚のケアマネジャーや他の介護職の評判で「あの事業所は、男性ヘルパーがたくさんいるから、移乗などでは便利だよ」といった口コミや紹介などは、とても有効になるのです。
ケアマネジャーに営業する必要がある、訪問介護や通所介護(デイサービス)、福祉用具貸与などの在宅介護サービス事業者の方は、是非、「自分たちのサービスの良さを他の人が、ケアマネジャーに紹介したくなる仕組み」というのを考えてみてくださいね!
本日もお読みいただき、誠にありがとうございました。
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