在宅介護事業の営業&放課後等デイサービスの開業や運営の成功のヒントをお伝えするブログです。

2015/09/13  (日) 

放課後等デイサービス開設のためには、広告にお金を使おう

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こんにちは!
介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。


放課後等デイサービスの開設にあたり、利用児童の契約の増やし方のご相談もふえてきました。
そこで、今回は、利用児童の増やし方について説明したいと思います。


宣伝方法ですが、アナログとネット2つあります。



ネット・・・ホームページ、フェイスブックページ、アメーバ―ブログなど

アナログ・・・障害者団体からの紹介、ポスティング、折り込みチラシなど



この時にご理解いただきたいことがあります。



広告には、一定の費用が絶対に必要である、

ということです。



もちろん、全国各地には、まだ、放課後等デイサービスが足りていない場所はあると思います。
そして、それを望まれれば、利用者が来るケースがないこともないかもしれません。



しかし、多くの場合、特に都心部は、もう、放課後等デイサービス自体、珍しくもなくなりました。
その前提で、放課後等デイサービスを運営していくためには、やはり、初期広告の費用はどうしてもかかってしまいます。



まずは、「保護者に知っていただかないとどうしようもない」ということを前提に、広告にきちんと費用をかけていくのが大事なことになります。



知ってもらうことによって、すぐには問い合わせはないかもしれません。しかし、気にしていただける放課後等デイサービスであれば、数か月後、評判がいいことを確認してから問い合わせをするケースもあるのです。



是非、広告に費用を使うことを前提に開業資金の事業計画は作成してみてくださいね!

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

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