在宅介護事業の営業&放課後等デイサービスの開業や運営の成功のヒントをお伝えするブログです。

2013/01/12  (土) 

ケアマネジャーへの営業で提供すると必ず確認してもらえる情報とは?(メルマガ81号)

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こんにちは。

介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。

 

この1週間、多くの事業者さまと
打合せをさせていただいております。

正月分は、しっかり抜けました(笑)

 

今回も、
デイサービスや訪問介護の職員の経営者や管理者の方に
むけて記載します。


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●ケアマネジャーへの営業で提供すると必ず確認してもらえる情報とは?
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 前回に引き続き、
ケアマネジャーへ営業する際のツールについて
記載します。

 

よく集客コンサルティング先でも
お伝えするのですが、

 

ケアマネジャーが通信をわたされた時に
確認したい情報を載せること

 

これが、とても大事になってきます。

 

メールセミナーでは、
「地域のインフォーマルサービスの情報を提供する」

ということを記載しました。

 

それ以外でも、実はケアマネジャーが
必ず確認したくなる情報があります。

 

それは、

デイサービスであれば、
「曜日ごとに可能な送迎地域」


また、ヘルパーステーションであれば
「曜日ごとにヘルパーの訪問が可能な地域」


こういった情報を提供すると
ケアマネジャーはしっかり確認します。

 

 

空き情報を載せている事業者が多いですが


ケアマネジャーの立場からすると

 

「実際、電話で確認してみないと
空いているかどうかわからない」

 

という前提で電話をかけるので、

実はそれほど細かく記載する必要はありません。

 

これに対し、
「曜日ごとの送迎可能地域」が明記されていれば

 

「木曜日は、この地域、送迎可能なんだ。
それなら連絡しようかな?」

 

とケアマネジャーも連絡しやすくなります。


 

ケアマネジャーの仕事で大変なことのひとつが

 

「仕事をお願いしたいのに、なかなか引き受けてくれる
サービス提供事業者が見つからない」

 

「いくつかのサービス提供事業者に連絡したけど
断られてしまう」

 

といった、
サービスの調整で必要以上に労力がかかってしまうことです。

 


事前にケアマネジャーに教えておけばこうしたミスマッチは
防ぐことができます。


ケアマネジャーの心理的な負担を少しでもなくすような
通信の記載を考えてみてくださいね!

 
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●今日のまとめ

通信をケアマネジャーに送る場合、
必ず「曜日ごとの送迎可能地域」を
記載してみてくださいね!


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ちなみに、

介護事業の営業について、体系的に理解されたい方はこちらをご覧くださいね!

 

 

本日も、お読みいただき、ありがとうございました!

 

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