在宅介護事業の営業&放課後等デイサービスの開業や運営の成功のヒントをお伝えするブログです。

2012/11/06  (火) 

ケアマネジャーに間単に見抜かれる営業をまだ続けますか?(メルマガ66号)

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こんにちは!
介護業界を支える行政書士&
ケアマネマーケティングの小澤信朗です。


 

今日は朝から埼玉と群馬の県境へ行きます。

1日外出デーです!

さて、今回のメインコンテンツにいきましょう!

今回も、
デイサービスや訪問介護の職員の方にむけて記載します。

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●ケアマネジャーに見抜かれる営業をまだ続けますか?
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「ケアマネジャーに営業すること」

在宅介護サービス提供事業者が、
利用者を獲得するための
主な手段だ、ということは、

多くの経営者、管理者には
ご理解いただいております。


しかし、

「ケアマネジャーが在宅介護保険制度の中で、どんな役割を果たしているのか?」


という視点をもって、
ケアマネジャーと接しているケースが

私が思っているよりも

随分少ない、

というのが、
このセミナーやコンサルティングを
通じてわかってきました。


ケアマネジャーのことを

「利用者や家族の御用聞きの介護サービス調整屋さん」

という風にしか思っていないのでは?

というケースにも出くわしました。


もし、ケアマネジャーが
「利用者や家族の御用聞きの介護サービス調整屋さん」

でよければ、
正直、私でもケアプラン作成ができます(笑)

そんなわけがないです。


ケアマネジャーも
利用者や家族の要望は聞きますが、

それもふまえ、様々な課題を抽出し分析
(アセスメント)したうえで、

ケアプランを作成します。


様々な課題を抽出し分析するのは、
やはり、一定の実務経験(専門性)がなければ
できないです。


そうしたケアプランに基づいて
訪問介護なりデイサービスなり
在宅介護サービスはおこなう必要があります。


次回のセミナーでは、

もちろん、
ケアマネジャーへの営業方法に
ついても詳しくお話します。

しかし、
その大前提として

ケアマネジャーが介護保険制度で果たす役割を

きちんとお話します。


ケアマネジャーが介護保険制度で果たす役割を
理解できないと

結局、ケアマネジャーから

「営業の人が言っていることと
実際のデイサービスの様子が全く違う」

と簡単に見抜かれてしまいますよ!



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●今日のまとめ

ケアマネジャーが
介護保険制度で果たす役割を
理解していないと

営業にいっても、
簡単にケアマネジャーに見抜かれます。
 
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ちなみに、

介護事業の営業について、体系的に理解されたい方はこちらをご覧くださいね!


本日も、お読みいただき、ありがとうございました!

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