
欠席時対応加算の際に記録に注意することA〜後日必ず保護者の確認印をもらおう
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こんにちは!介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
今回は、放課後等デイサービスや児童発達支援サービスに含まれている、欠席時対応加算に関する注意点です。
前回は、【欠席時対応加算には、必ず、相談した内容・指導の記録を残しましょう】というテーマで記載しました。
今回は、保護者の確認印をもらおう、というテーマです。
欠席時対応加算だけではありませんが、加算の取得の際には、必ず、保護者の同意が必要です。
ですから、欠席した際、児童の様子や相談内容や指導内容を記録したら、必ず、後日、保護者の方に確認印をいただきましょう。
そのためには、同じ記録した用紙を2枚プリントアウトして1枚に押印してもらい、1枚を保護者に渡す。
複写式の用紙に記録した場合、原本を保護者に渡して、複写された方を事業所で保管する。
といったような工夫が必要になります。
どちらにしても、後日で構いませんので、欠席時対応加算を取得する際には、欠席時の記録や相談、指導内容の記録を残すだけでなく、保護者の確認印も必ずもらうようにしてくださいね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
おまけです。
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