在宅介護事業の営業&放課後等デイサービスの開業や運営の成功のヒントをお伝えするブログです。

2013/04/26  (金) 

ケアマネジャーごとに提供票をわたしていますか?(メルマガ100号)

<小規模デイサービス向け>

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こんにちは!
介護業界を支える行政書士&
ケアマネマーケティングの小澤信朗です。

さて、今回のメインコンテンツにいきましょう!


今回も、デイサービス管理者、生活相談員の方に
むけて記載します。


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●ケアマネジャーごとに提供票をわたしていますか?
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月初といえば、

ケアマネジャーにサービス利用の実績を報告しているのは、
どの事業所でもおこなっていると思います。


その時、もし、同じ居宅介護支援事業所に実績を提出するときは、

ケアマネジャーごとにわけて
提出していらっしゃいますか?


もしくは、
その居宅介護支援事業所が
もらいやすい形式で、実績を提出されていらっしゃいますか?


ひょっとすると、
デイサービスよりも訪問介護のほうが
ケースとしては多いかもしれません。


同じ居宅介護支援事業所の中でも
複数のケアマネジャーから紹介してもらっている場合、

何も考えずにランダムに提出するのと
ケアマネジャーごとにわけて提出するのとでは
ケアマネジャーからの印象は全然違います。

 
何故、ケアマネジャー毎にわけて、提出するほうが
いいのか?

それは、その後、
大概の居宅介護支援事業所の場合、

ケアマネジャーが、
自分の担当の利用者の実績の登録や
確認をおこなうからです。

始めから、ケアマネジャー毎にわけて
提出したほうが、ケアマネジャーもその後の
仕事をスムーズにおこなえるわけです。


こうした気配りは、忘れがちですが、
でも、とても大事なことです。


特に提出する提供票の枚数が多い場合は
ケアマネジャーごとに一番はじめの利用者の
提供票に

ポストイット

を張ってあげると、

受け取った側のケアマネジャーたちも
すぐに分けることができます。


常に、

「ケアマネジャーは、
その後、どのような仕事をおこなうのか?」

という視点で物事を考えることができれば、

ケアマネジャーを喜ばすことは意外と難しくありません。


是非、
来月の実績の報告時には、

「ケアマネジャー毎に提供票をまとめて提出する」
といったことをおこなってみてくださいね。


たかだか提供票の受け取りだけかもしれませんが

「自分たちの仕事をやりやすくする努力をしている
事業所」には、

ケアマネジャーも信頼してくれるようになりますよ。


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●今日のまとめ

月初にケアマネジャーに実績報告するための

サービス提供票は

必ず、

ケアマネジャーごとにわけて提出しましょう。

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