取込送信Ver2.180で送信できないケースが出ております。対処方法です。
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こんにちは。介護業界を支える行政書士の小澤信朗です。
障害福祉サービスで使用する、取込送信システムver2.180で送信しようとしても、送信できないというケースがでております。
その場合、下記のケースが要因と考えられますので、各事業所様の責任の元、試してみてください。
（なお、下記の対応に際し、弊事務所では一切の責任を負わないことを了承いただきます。）
＊Windowsのファイアーウォールが有効になっている場合、送信できないケースがあるようです。
Windouwsファイアーウォールを確認していただき、有効になっていれば、無効にしてみてください。
Windows7の場合
1.「スタート」→「コントロールパネル」→「システムとセキュリティー」→「Windowsファイアーウォール」→「Windowsファイアーウォールの有効化または無効化」→「Windowsファイアーウォールを無効にする」
でWindowsファイアーウォールを無効にします。
２．取込送信システムVer2.180を起動していただき、
通常通り、ｃｓｖデータを取り込みしていただき、送信してください。
３．いつもの通り、赤い字で
「正常に到達しました。」と出力されれば、国保連へ正常にｃｓｖデータが到達したことになります。
10日の17時現在で記載しているので、ほとんどの障害福祉サービス、児童福祉サービスの事業者様には、問題ないと思われますが、念のためにシェアーさせていただきます。
なお、ｃｓｖデータの送信が正常に終了した後、再び、Windowsファイヤーウォールは有効に戻しておいてくださいね。
おそらく、取込送信システムVer2.180の修正プログラムが今月中にはリリースされるのではないか、と思われます。
その際は、再び、ヴァージョンアップの必要があります。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
おまけです。
介護事業の営業について、体系的に理解されたい方はこちらをご覧くださいね！
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