在宅介護事業の営業&放課後等デイサービスの開業や運営の成功のヒントをお伝えするブログです。

2016/05/13  (金) 

事業所の理念を作成するときに気をつけたいポイントとは?(メルマガ181号)

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こんにちは!介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。 

 

さて、今回のメインコンテンツにいきましょう。


今回は、放課後等デイサービスを開設したい方、開設した方向けにお届けしますね。

 

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●事業所の理念を作成するときに気をつけたいポイントとは?
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最近、うまくいっている放課後等デイサービスとそうでない放課後等デイサービスの違いの中で、

「理念」が重要ということを書きました。

そして、その理念は、一言でいうことが大事である、ということを書きました。
 

今日はその事業所理念を作成するときに気をつけたいポイントについて記載します。

 

事業所の理念を作成する際、必ず

 

「自分たちの放課後等デイサービスを利用してもらったら、18歳で卒業するときにどのような状態になってもらいたいのか。どういうことができるようになってもらいたいのか」

 

ということをきちんと説明できるようすることがとても重要です。

 

こういうことができるようになってもらいたい

そのためには、具体的には、こういうプログラム活動を通じて成長を促していきます。

 

お子さんの成長に対し、チェックポイントはここを見てきますという説明ができることが保護者にも場合によっては事業所内のスタッフにも活動しやすい環境をつくるのではないかと思いました。

 

ぜひ、理念の作成の時には

「お子さんが18歳になって卒業するときに、どのようなことができるようになってほしいか?」

という視点をもって作成してくださいね。


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●今日のまとめ

事業所の理念は「お子さんが18歳になって卒業するときに、どのようなことができるようになってほしいか?」

という視点をもって作成してください。

 

それが決まれば
具体的な活動内容やお子さんのチェックポイントも決まってきます。

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本日もお読みいただき、ありがとうございました。
 

 

 

 

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