在宅訪問をおこなっている薬局に取材しましょう!
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こんにちは。
介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
今回は、介護事業の営業に関する記事を。
以前、ケアマネジャーに渡す資料は、
ケアマネジャーに「読む価値がある」と判断してもらえる資料をわたしたほうがいい!という記事を書きました。
では、一体、どんな記事を書けばいいのか?
以前の書いた具体的な記事です。
今日もその具体例を記載します。
●在宅訪問がおこなっている薬局に取材する!
ご自身のデイサービスの半径3キロメートル周辺の薬局にすべて挨拶にいかれましたか?
薬局は、実は、ケアマネジャーにとって、連携したいインフォーマルサービスの一つです。
介護保険の「居宅療養管理指導」までいかなくても、利用者宅を訪問するサービスをおこなっている薬局も増えてきました。
そもそも、現在、自分たちの周辺では、どれくらいの数の薬局があるのか?
それらの薬局では、どのようなサービスをおこなっているのか?在宅訪問するサービスをおこなっているのか?
在宅訪問やその薬局ならではの独自のサービスをおこなっているのか?
要支援・要介護の方で、例えば独居の方であれば、まず、薬の保管について、どのようなことを気をつけたらいいのか?
どんな問題点があるのか?
もし、ケアマネジャーに望むことがあれば、どんなことを望むか?
「こんな感じでコミュニケーションをとっていけるとうれしい」と思えることは、どんなことか?
そのようなことを取材しながら、ケアマネジャー向けの定期的に渡す営業ツールの中に記事を書いてみてくださいね。
ケアマネジャーによっては、「ああ、あそこの薬局、在宅訪問のサービスを始めたんだ」とか「なるほど、薬の保管って、こういう問題が多いんだ」といった情報に価値を感じてくれます。
ちなみに、在宅訪問するサービスをしている薬剤師は、いざという時に連携が図りやすいので、ケアマネジャーとしても知っておきたいところです。
重要なことなので、何度もお伝えします。
ケアマネジャーに定期的に渡す営業ツールは、必ず
「ケアマネジャーにとって、
役に立つと思われる記事が少しでも書かれているか?」
という視点で、検証してくださいね!
介護事業の営業について、体系的に理解されたい方はこちらをご覧くださいね!
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