採用に際し、希望者や優遇者の効果的な書き方とは?(メルマガ220号)
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こんにちは!
介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
さて、今回のメインコンテンツにいきましょう。
今回も、放課後等デイサービスを開設したい方、
運営している事業者様向けにお届けしますね。
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●採用に際し、希望者優遇者の効果的な書き方とは?
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来年4月からはすべての放課後等デイサービス事業者が新基準に対応する必要がでてきます。
その新基準に対応するためには、児童指導員任用資格保持者や保育士資格を所持している方が必要になってきます。
そこで、採用募集の方法が極めて重要になってきます。
求人広告を出すときに、優遇とか歓迎という具体的に欲しい人を書く必要があります。
その際に、体育、音楽、美術、といった自分たちのプログラム活動にあった感じの科目の教員免許取得保持者を記載するとより、先方に伝わります。
特に、体育の先生の教員免許の保持者は最近の放課後等デイサービスのスタッフの中でも増えてきた印象です。
運動療育のプログラム活動をおこなうスタッフとしても充分に活躍できる可能性があるわけですから、
教員免許保持者、という書き方ではなく教員免許保持者(特に体育の免許保持者大歓迎)といった形で
書くと、より、効果的に応募をもらいやすい、と思います。
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●今日のまとめ
求人募集の広告には、例えば教員免許保持者(特に体育の免許保持者大歓迎)といった形で自分たちのプログラム活動にマッチした科目の免許保持者を明記して書いてみましょう。
きっと違った反応になると思います。
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本日もお読みいただき、ありがとうございました。
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