質の高い調理実習プログラムの見極め方〜支援の継続性を意識していますか?(メルマガ168号)
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こんにちは!介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
さて、今回のメインコンテンツにいきましょう!
今回は、放課後等デイサービスを開設したい方、開設した方向けにお届けしますね。
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●質の高い調理実習プログラムの見極め方〜支援の継続性を意識していますか?
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昨年9月26日、江戸川大学の中村干城先生に放課後等デイサービス事業者むけ交流会で
「保護者から信頼されるクッキングプログラムの作り方」
というテーマで講義をしていただきました。
その際、中村先生から教えていただいたことを今回もテーマにしますね。
前回は、質の高い調理実習プログラムをおこなっている基準のひとつとして、たくさんの品目を調理実習でおこなっているか?
という話をしました。
もう一つ、実は調理実習プログラムをおこなう上で
気をつけたいことがあります。
それは、
「支援の継続性」を意識しておこなっているか?
ということです。
あえて、数週間後に作業過程が同じ調理をおこなうことで、
前回できなかったことや挑戦しようともしなかったことが
今回はできるようになったか、挑戦しようとするようになったか
ということをきちんと支援する側は確認する必要があります。
自分でできることを増やしていく
挑戦する機会を増やしていく
ことが放課後等デイサービスでは求められます。
ただ、なんとなく調理実習プログラムをおこなうのではなく
支援の継続性を意識しておこなってみてくださいね。
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●今日のまとめ
調理実習プログラムはもちろんそれ以外のプログラムでも支援の継続性を意識してみましょう。
できること、挑戦することを少しでも増やしていきましょう。
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