在宅介護事業の営業&放課後等デイサービスの開業や運営の成功のヒントをお伝えするブログです。

2014/11/03  (月) 文化の日

放課後等デイサービスの事業者が確認しておきたい今後の厚生労働省の資料とは?(メルマガ156号)

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こんにちは!介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。

 

 

さて、今回のメインコンテンツにいきましょう!

 

 

今回は、放課後等デイサービスの開設を
すでに開設している方、これから検討されている方
向けにお届けしますね。

(下記は、2014年11月3日現在の情報を
元に記載しております。)


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●放課後等デイサービスの事業者が確認しておきたい今後の厚生労働省の資料とは?
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放課後等デイサービスも来年の報酬改定に
むけて、色々と動きがでてきました。

 

今回は、そのうち、いくつかご紹介させていただきます。


・放課後等デイサービスガイドラインを策定へ

 

10月6日に放課後等デイサービスガイドラインの策定を
検討する委員会が開催されました。

 

放課後等デイサービスのガイドラインの趣旨として

 

放課後等デイサービス事業所における自己評価の際に活用される
ことを想定していること。

 

各事業所は自己評価の結果を踏まえて、事業運営の改善を図ると
ともに、結果についても公表するよう努めること


といった、ことが求められるようです。


来年以降、放課後等デイサービスの情報公開に関する
制度が整えられる可能性がでてきました。


・障害保健福祉関係主管課長会議が11月4日開催へ

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000059655.html

来年度の障害福祉サービスの内容が一部明らかになる可能性があります。

 

・障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(平成27年度報酬改定)

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000062784.html

11月4日に障害児支援の報酬について会議が開催されます。


といった感じで、だんだんと厚生労働省から資料がでてきました。

 

是非、注目してくださいね。


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●今日のまとめ

これから、来年4月以降の制度に関する情報が
厚生労働省から発表されます。

 

注意深く厚生労働省のHPから
情報収集していきましょう。
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