マナーを守って対応しないと話をきちんときいてもらえない可能性がある。
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こんにちは!
介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
今回も引き続き、「介護事業所や障害福祉サービス事業所向けのマナー」について
記事を書きます。
マナーを守って話をすることについて、もう少し記載します。
マナーを守って話をすると「システム会社が要望などをきちんと聞いてくれる」という点で少なくともメリットがあります。
介護保険システム会社のサポート員は、毎日、いろいろな介護事業所や
障害福祉サービス事業所様から質問なり要望なりの対応をおこないます。
要望の中で特に困ることは「言っていることは正しいことかもしれないけれども、言い方(マナー)がよくないために損をする」という可能性がある、ということです。
開発への要望は、結局、電話を受けたシステムサポート員もしくは、ユーザー先を訪問した営業マンがおこないます。
マナーがよくない(わかっていないために)ために、要望をあげても介護保険システム会社の内部でほとんど検討されない、ということも残念ながらあります。
実際、「こういう要望が多いです。なんとかして開発してください。」と発言するのは、ユーザーと接しているサポート員か営業マンですから。
一方、マナーがきちんとしているお客様の要望であればサポート員や営業マンも
「きちんと検討する価値があるのでは?」と感じます。
(もちろん、実際開発するかどうかは別問題です。)
同じ要望なり質問なりにおこなうのであれば、
介護保険システム会社が「このお客様の声は大事にしないとまずいな」
と思える伝え方をする方がお互いいい関係を作ることができると思います。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
おまけです。
介護事業の営業について、体系的に理解されたい方はこちらをご覧くださいね!
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