放課後等デイサービスと介護事業の営業＆開業のやり方がわかる方法

今回は、２回分の2回目ということでしたので、前半は、ゆっくりと、就職活動の必勝法（笑）や社長が何を採用のときに判断しているかなどといったことや、在宅の介護保険制度についてお話させていただきました。

また、せっかくなので、人の名前を覚えて団結できるゲームや動きを止めていただいて何を表しているのか当てるゲーム、などといったことも、午後の授業でおこないました。

今回は、もうすぐ、卒業、ということもありますので、あえて、介護の現場に出たときに、流されないための理想論もしっかりお伝えしました。

以前の講義に比べたら、厳しいことをお伝えしたかもしれません。

講義のほうは、ヘルパーになる、ということが前提の方向けに

・在宅の介護保険サービスは、ケアプランに基づいてサービスをおこなう必要がある

・ケアマネジャーに迷惑をかける介護事務の実績報告の方法がいかに問題なのか？

といったことを中心にお話しました。

この講義で心がけていることは、

今すぐには、実感しないことでも、訪問介護の現場にでたとき、また、受講生が、サービス提供責任者になったときに、

「あのとき小澤が言っていたことは、こういうことだったのか？」ということが、伝わるよ うにお話させていただきました。


「職業人講話」という科目ですので、決して、私でなくてもいい科目に、3回もご依頼いただいたＬｅａｆ音楽療法センターの藤井社長には感謝です！

介護事業の営業について、体系的に理解されたい方はこちらをご覧くださいね！

本日も、お読みいただき、ありがとうございました！