男性と女性の項目は、介護システム入力時、意外と間違えやすい【介護報酬の請求】
<小規模デイサービス向け>
【6日間の無料メールセミナー】
ケアマネジャーからの紹介で利用者が30%増える方法
現在、開講中です!
**************************
こんにちは。
介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
さて、今回も国保連への請求について記載します。
今回は、介護システムの入力時に、
新規の利用者の入力が意外と間違えやすい項目の紹介です。
● 男性と女性の項目は、介護システム入力時、意外と間違えやすい
男性と女性の項目は、実はとても間違えやすい項目です。
「男性と女性なんて介護保険の被保険者証を見ればわかるだろう?」と突っ込みを受けそうです(笑)。
確かに見ればわかります。
しかし、だからこそ、多くの方が油断をするので、
たまに間違えて返戻ということがあるのです。
その理由ですが、
多くのソフト会社の男性と女性の項目の入力は
マウスでクリックをすることで入力します。
ですから、「なんとなく」登録をしてしまいがちなのです。
すなわち、男性を選択したつもりでクリックしたら、
手元が誤って女性をクリックしていた、ということも稀ですがおこりえます。
ちなみに、国保連へ介護事業者様が送るCSVデータでは、
男性は「1」女性は「2」と表記されます。
ですから、
男性と女性を間違えると
国保連側が持っている利用者のデータと無条件で違う、
と返戻の対象になります。
(もっとも、気が利く県の国保連であれば、「間違えていませんか?」と後で問い合わせがくることもあるようです。
しかし、介護事業者様はそれを期待しないほうがいいと思います。)
まだ、請求データを国保連へ送信していない介護事業者の皆様、
国保連へ請求データを送信する前に、
新規のご利用者様は男性、女性も間違っていないか、きちんと確認してくださいね!
ちなみに、
介護事業の営業について、体系的に理解されたい方はこちらをご覧くださいね!
----------------------------------------------------
「介護業界を支える行政書士事務所 おざわ行政書士事務所」サイトトップへ
Tel 03−5942−9752
<小規模デイサービス向け>
介護事業の営業に関するヒントをお伝えします!!
「6日間の無料メールセミナー ケアマネジャーからの紹介で利用者が30%以上増える方法(小規模デイサービス向け)」
>>メールセミナー登録画面へ
※申込み後、当事務所のサービス、情報提供のためにメールを送信させていただく場合がございます。
にほんブログ村