在宅介護事業の営業&放課後等デイサービスの開業や運営の成功のヒントをお伝えするブログです。

2012/10/05  (金) 

男性と女性の項目は、介護システム入力時、意外と間違えやすい【介護報酬の請求】

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こんにちは。
介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。

 

さて、今回も国保連への請求について記載します。

 

今回は、介護システムの入力時に、

新規の利用者の入力が意外と間違えやすい項目の紹介です。

 

 

● 男性と女性の項目は、介護システム入力時、意外と間違えやすい

 

男性と女性の項目は、実はとても間違えやすい項目です。

 

「男性と女性なんて介護保険の被保険者証を見ればわかるだろう?」と突っ込みを受けそうです(笑)。

 


確かに見ればわかります。

 


しかし、だからこそ、多くの方が油断をするので、

たまに間違えて返戻ということがあるのです。

 


その理由ですが、

多くのソフト会社の男性と女性の項目の入力は

マウスでクリックをすることで入力します。

 


ですから、「なんとなく」登録をしてしまいがちなのです。

 

すなわち、男性を選択したつもりでクリックしたら、

手元が誤って女性をクリックしていた、ということも稀ですがおこりえます。

 

 

ちなみに、国保連へ介護事業者様が送るCSVデータでは、

男性は「1」女性は「2」と表記されます。

 


ですから、

男性と女性を間違えると

 

国保連側が持っている利用者のデータと無条件で違う、

 

と返戻の対象になります。

 


(もっとも、気が利く県の国保連であれば、「間違えていませんか?」と後で問い合わせがくることもあるようです。

しかし、介護事業者様はそれを期待しないほうがいいと思います。)

 


まだ、請求データを国保連へ送信していない介護事業者の皆様、

 

国保連へ請求データを送信する前に、

 

 

新規のご利用者様は男性、女性も間違っていないか、きちんと確認してくださいね!

 

 

ちなみに、

介護事業の営業について、体系的に理解されたい方はこちらをご覧くださいね!

 

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