FBのコミュニティをつくってみてわかったこと(メルマガ206号)
<放課後等デイサービス開設者向け>
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こんにちは!
介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
さて、今回のメインコンテンツにいきましょう。
今回も、放課後等デイサービスを開設したい方、開設した方向けにお届けしますね。
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●FBのコミュニティをつくってみてわかったこと
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最近、Facebookで非公開コミュニティを作りました。
「おざわ行政書士事務所と放デイ憩いの場」
ご参加いただけるのは、おざわ事務所に初回相談やおざわ事務所主催のセミナーにご参加いただいた方、お仕事のご依頼をいただいた事業者様のみになります。
こちらのコミュニティでも、どんどん情報発信していく予定です。
先日、コミュニティ内で、はじめて動画を公開しました。
で、少しずつやってきて気がついたことがあります。
「新しいことに取り組むということは1人でやるより、2人以上で取り組んだほうがいい」
ということを。
実は、「そろそろ君もコミュニティを作ったらいいよ」ということは、今、アドバイスをお願いしている顧問の先生に半年以上も前から言われていたことなのです。
でも、私は実行できませんでした。
その理由ですが、
「自分だけで新しいことに取り組むのは、なんとなく面倒だったから」ということに気づきました。
コミュニティの重要性は理解できましたし、多くの放課後等デイサービスの事業者様のクライアント様からも要望をいただいておりました。
でも、コミュニティつくっても、誰も観なかったらはずかしいな、とか全然盛り上がらなかったら恥ずかしいな、とか失敗したらいやだな、ということばかり考えて動けませんでした。
今回は、スタッフにコミュニティの作成や運用を任せてみました。
僕は、ただ、チェックするだけ。
そしたら、わずか1週間ほどでコミュニティは作成でき、無事に運用も回り始めたのです。
もちろん、コミュニティの在り方などは、今後の大きな課題になりますが、それでも一歩を踏み出すことができました。
もちろん、やると決めたからできたことですが、そのためには、「他の人も上手に巻き込んでやってみる」ということが本当に大事だ、ということがこの件でわかりました。
新しい取り組みをしたい放課後等デイサービスの事業者様もいらっしゃると思います。
その時、できれば、1人にすべての責任を負わせるのではなく、1人の責任のもと、複数名がかかわっていく仕組みをつくればきっと新しいことに取り組みやすいと思います。
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●今日のまとめ
新しい取り組みをおこなう場合、複数人がかかわることができる仕組みを作りましょう。
そのほうが、取り組むまでの時間が短縮できる可能性が高まります。
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本日もお読みいただき、ありがとうございました。
おまけです。
介護事業の営業について、体系的に理解されたい方はこちらをご覧くださいね!
放課後等デイサービスをスムーズに開設する方法を体系的に知りたい方はこちらをご覧くださいね。
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