個別支援計画書の支援内容や目標と普段のプログラム活動、整合性がとれていますか?(メルマガ190号)
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こんにちは!介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
今、札幌におります。
一昨日は介護甲子園の出陣式、昨日は、仙台に出張で、夜に札幌に移動しました。
本日は札幌で午前中、講演です。
今回は、放課後等デイサービスの事業者様向けに書きますね。
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●個別支援計画書の支援内容や目標と普段のプログラム活動、整合性がとれていますか?
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個別支援計画書には、支援内容や目標を明記していると思います。
その内容と普段活動しているプログラム活動が整合性がとれているか?
放課後等デイサービスは、ただ、預かるための施設ではありません。
放課後等デイサービスは、生活能力の向上のために必要な訓練をおこなう療育施設です。
となると、大事なことは、個別支援計画書に明記している支援内容や目標を、通常のプログラム活動の中で1つ以上は、必ずおこなう必要がある、ということです。
そして、その活動をとおして、目標が達成できそうかどうか、ということを、連絡帳(サービス提供記録)に記載し、保護者の確認の印鑑をもらう、ということが毎日の流れになっています。
お一人お一人のお子さんには、必ず、支援内容や目標があります。
毎日おこなうすべてのプログラム活動がリンクしている必要はないと思いますが、少なくても、1つ以上は、プログラム活動は、支援内容や目標と整合性をとる必要があることをご理解ください。
現在、そこまではうるさくはいわれておりませんが、将来的には、整合性がとれていないプログラム活動をしただけでは、報酬返還の可能性もゼロではないと思われますので、放課後等デイサービス事業者さまは、ご注意くださいね!
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●今日のまとめ
個別支援計画書に明記している支援内容や目標を、通常のプログラム活動の中で1つ以上は、必ずおこなってくださいね。
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本日もお読みいただき、ありがとうございました。
おまけです。
介護事業の営業について、体系的に理解されたい方はこちらをご覧くださいね!
放課後等デイサービスをスムーズに開設する方法を体系的に知りたい方はこちらをご覧くださいね。
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