在宅介護事業の営業&放課後等デイサービスの開業や運営の成功のヒントをお伝えするブログです。

2016/09/10  (土) 

連絡帳は、コミュニケーションツールだよね

<放課後等デイサービス開設者向け> 

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こんにちは!介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。

 

今回は、放課後等デイサービスの事業者様向けに書きますね。

 

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●連絡帳はコミュニケーションツールだよね。
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連絡帳の話をよく聞くと、びっしり書いてくる保護者様(大多数はお母様)と全くと言っていいほど書いてこない保護者様がいらっしゃるようです。

 

改めていうことでもないのですが、連絡帳は、もちろん、サービス提供記録として、実地指導対策に記載する必要がある、という側面もあります。(その際は、保護者様の確認印も必要です。)

 

しかし、それだけでなく、連絡帳は、保護者様とのコミュニケーションツールだ、という視点も大事だと思うのです。

 

今、実は、2人の子供たちちお交換日記をしております。その際、子供たちの学校での様子に対し回答している感じです。

 

これがなかなか面白いです。

 

コミュニケーションがとれていれば、保護者様の本来の望みを満たしてあげられるかもしれない。

 

全く書かない保護者さまであっても、放課後等デイサービス事業者の連絡帳の書き方で変わることがあるかもしれない。

 

何か一つでもいいので、試しに記載方法だけでも工夫してみると、保護者様との関係も良好になるかおしれませんよ。

 

 

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●今日のまとめ

保護者様との関係をよくしたい場合、まず、連絡帳の記録の書き方を少しでいいので変えてみましょう。保護者様が次に書きたい、と思えるように。書き方を試行錯誤していただくだけで、保護者様との関係が良好になりますよ。

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本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

おまけです。


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