連絡帳などのサービス提供記録に実地指導対策で書く必要があること
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こんにちは!介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
久々に、メルマガ以外でもブログに記載します。
今回は、放課後等デイサービスだけでなく、高齢者のデイサービスや障害者の就労支援施設の方向けに記載しますね。
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●連絡帳などの記録の時に実地指導対策で必ず記載する必要があること
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連絡帳に介護職員や指導員の方から「どんなことを書いたらいいのかわからない」という相談をうけます。
特に放課後等デイサービスの場合、連絡帳は、複写式で記録を記載し、保護者の確認の印鑑をもらう必要があります。
その際、連絡帳に記載する内容ですが、実地指導対策上、必ず記載してほしいことがあります。
それは、
個別支援計画書や通所介護計画書に記載されている目標にそった活動ができたか?
目標達成にどれだけのことができたか?
という内容です。
高齢者であろうと障害児であろうと、あくまでも、通う施設には、目標があります。
その目標にどこまで近づくことができたのか?あるいは近づくためには何が必要なのか?
ということを記録で記載しておく必要がある、ということをご理解ください。
目標達成の記録が記載されていれば、数か月後のモニタリング時に参照して、適正な評価につながると思われます。
また、目標の達成度を指導員や介護職員が意識できれば、より、効果的な、レクリエーションやプログラム活動をおこなうことも可能です。
ぜひ、計画書の目標を意識した、記録の記載をおこなってみてくださいね。
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●今日のまとめ
日々の連絡帳などの記録には、個別支援計画書や通所介護計画書で記載した目標の達成度を記載してみましょう。評価がしやすくなります。また、介護職員や指導員が目標を頭に入れて活動できるので効果的になります。
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本日もお読みいただき、ありがとうございました。
おまけです。
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