バランスボールを使うなら、異なる大きさのボールをいくつか持ちましょう(メルマガ180号)
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こんにちは!介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
さて、今回のメインコンテンツにいきましょう。
今回は、放課後等デイサービスを開設したい方、開設した方向けにお届けしますね。
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●バランスボールを使うなら、異なる大きさのボールをいくつか持ちましょう
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先日、一般社団法人スポーツアカデミースカイ☆キッズの倉石代表とお話しをさせていただいた際に、バランスボールの話になりました。
倉石さんがおっしゃるには、「バランスボールはお子さんの体型によって使用するボールの大きさが変わります」とのこと
「かかとに足がつく状態でいすに座った状態の時にひざの高さのバランスボールを使用するのがベストです。
大きすぎても、小さすぎても、バランスボールは負担がかかってしまうため、よくないのです。」とのことでした。
同じような体格のお子さんが常時いらっしゃる放課後等デイサービスであれば、バランスボールは1つでも
いいかもしれません。
しかし、異なる学年のお子さんがいらっしゃる放課後等デイサービスの場合、
バランスボールの数、特に異なる大きさのバランスボールを
用意することが、お子さんの個別療育にとっても大事なのだと思いました。
もちろん、放課後等デイサービスの広さによって
複数のバランスボールを置くスペースの確保が難しいケースもあると思います。
しかし、それでも、もし、バランスボールを使用した療育プログラムを検討されているのであれば、
異なる大きさのバランスボールをご用意いただきたいな
と倉石先生の話を聞かせていただいて思いました。
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●今日のまとめ
バランスボールを使用した運動療育プログラムをおこなう場合、異なる大きさのバランスボールを複数個用意しましょう。
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