事業所の理念（テーマ）を一言でいえますか？（メルマガ１７９号）
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こんにちは！介護業界を支える行政書士＆ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
さて、今回のメインコンテンツにいきましょう。
今回は、放課後等デイサービスを開設したい方、開設した方向けにお届けしますね。
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●事業所の理念（テーマ）を一言でいえますか？
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最近、うまくいっている放課後等デイサービスとそうでない放課後等デイサービスの違いについて考えることがあります。
その中で、特に実感としてあるのが
「事業所の理念が一言でいえるか？」
ということが重要なのではないかと実感しております。
理念が一言で言えるのであれば、その理念に即したプログラム活動をおこなうことができればいいわけです。
例えば
「みんなと仲良く過ごすことができる施設」
という理念であれば
そのために、どういう活動をすればいいのか
調理実習プログラムでも、クラフトづくりでも
運動療育プログラムでも、買い物レクプログラムでも
「みんなと仲良く過ごすことができる」というテーマに
そった活動をおこなう必要があります。
また、個々のお子さんのアセスメントや計画書の作成、モニタリングも
「みんなと仲良く過ごすことができているかどうか」
という視点で作成することが可能になってきます。
スタッフミーティングも「みんなと仲良く過ごすことができる」プログラムやその過程とはなんだろうか？
という視点で話し合いができるので、効率的な話し合いができると思われます。
ぜひ、事業所の理念（テーマ）が決まっていない事業所様、これから、放課後等デイサービスを開設される事業所様は、理念（テーマ）をしっかり決めてくださいね。
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●今日のまとめ
放課後等デイサービスの開設前には必ず「理念」（テーマ）を決定しましょう。
理念があることでやるべきプログラム活動やスタッフミーティングの指針、アセスメントや個別支援計画書、モニタリングが行いやすくなります。
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