在宅介護事業の営業&放課後等デイサービスの開業や運営の成功のヒントをお伝えするブログです。

2016/03/01  (火) 

「これからは君たちの時代だよ」

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こんにちは!介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。

今日はめずらしく日記を。

20年前、1996年、ちょうど大学に入るときだった。
首都圏でしか生活したことがなかった自分は、遠い山形という場所に思いをはせていた。

10年前、厳密にいえば、2007年1月20日(土)、士業として独立開業しようと強く思い立ったわけでないけど、行政書士試験時代の恩師横溝先生に会ってみたくて、生まれて初めて、飯田橋で開催した全く面識のない税理士の先生の出版記念交流会に参加した。

以前のブログにも書いたけど、
「横須賀(てるひささん(天才塾主催している行政書士))だって、君と同じところからスタートしたんだよ」といきなり名刺交換の時に、某セミナー講師(ある倫理法人会で専任幹事されていらっしゃいます)から言われた、交流会だった。

もちろん、緊張して、な〜んにも話すことができなかった、ずっとドキドキしっぱなしの交流会だった。

衝撃だった。

深夜、終電で帰ってきたにも関わらず、帰宅後、寝ていた妻をたたき起こして、その出版記念交流会で、出会った人(起業家)たちの話を夢中でしていた。

自分とは違う世界の人たち、という思いと、いつかは、自分もこういう起業家になりたい、という思いを夢中で話した。

そして、それから、ごたぶんにもれず、色々なセミナーや交流会に出席した。

そして、そのたび、「どうしたら、こういうセミナー講師のように僕も講師の側にたつことができるのだろう」と本気で考えていた。


2016年2月28日(日)、マイカメラマンで朋友のザビさんから言われた言葉は、たぶん、一生忘れないだろう。

「これからは、もう、ともどりー(小澤のニックネームです)さんが引っ張っていく時代だ」

10年間、何にも成果もない、進歩もない、と思っていたけど、ようやくそう言ってもらえるようになったんだ。

泣かなかったけど、泣きそうだった。

これからの10年が大勝負。

ますますがんばろう、そう思った、2月28日だった。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

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