レシピにはあえて大さじ1杯と書かない〜レシピの各論@(メルマガ172号)
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こんにちは!介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
さて、今回のメインコンテンツにいきましょう。
今回は、放課後等デイサービスを開設したい方、
開設した方向けにお届けしますね。
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●レシピにはあえて大さじ1杯と書かない〜レシピの各論@
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前回のメールマガジンなどで、調理実習プログラムの
レシピについて記載させていただきました。
調理実習プログラムでこだわるべきもの〜レシピの総論
http://blog.kaigo-shoshi.com/tomoroh77/20160222/
レシピのこだわり、というテーマで私自身が取材させていただいたことを今回も記載したいと思います。
通常のレシピの場合、
「砂糖大さじ1杯」
という書き方をすると思います。
これはこれでよろしいのですが、放課後等デイサービスの調理実習プログラムの場合、対象のお子さんにグラムといった重さの単位を理解してもらいたいときにはあえて
「砂糖大さじ1杯」ではなく、
「砂糖、およそ15グラム」
と記載するといった工夫をしていただくのも
ケースによっては必要になってきます。
どの表現が正しい、正しくない、ということではなく、
対象のお子さんにあわせて、細かい記載方法も変更していくと
より充実した活動ができるのかな、と思いますので、工夫をしてみてくださいね。
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●今日のまとめ
レシピを作るときには対象のお子さんへの訓練内容によって
「砂糖、大さじ1杯」も
「砂糖、およそ15グラム」
と記載方法を変えてみましょう。
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