在宅介護事業の営業&放課後等デイサービスの開業や運営の成功のヒントをお伝えするブログです。

2016/02/21  (日) 

ダウン症の親の会が主催した「親として知っておきたい子どもの性」というテーマの講演に参加しました。

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こんにちは!介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。 


今日、第五回介護甲子園決勝大会に出場した「児童デイサービスたからばこ」の代表の保坂(緒方)さんのご紹介で、保坂さんと一緒に習志野ダウン症児の会 あひるの会が主催した「親として知っておきたい子どもの性」という講演に参加してきました。

 

 

一人だけスーツで参加、という、いかにも、業者です(;^ω^)という感じで参加してしまいました(汗)。

「性とは心が生きる」という考え方、ああ、そうなんだ、と思いました。

性の問題はデリケートですが、だからこそ、特に女の子にはきちんと伝えないといけないな、と思います。

どうしても、弱い女の子は狙われやすいので。

胸やおしり、股などといったプライベートゾーンを触られた場合は「いや」とはっきり言えることがとても大事、とおっしゃっていたのが印象的でした。

また、男の子の場合、どうしても、思春期の性の衝動と、どう向き合っていくのか、ということも課題になります。

ただ、先生のお話しをきいていると、トイレトレーニングと同じようにマスタベーションのトレーニングも必要だよね、それをどうみんなで援助していくのか、ということが大事なのだな、と思いました。

正直、3〜4時間の睡眠後の講演だったので、ねちゃったらどうしよう、と心配しておりましたが、全く寝ることもなく興味津々できいておりました。

もちろん、エロ話ではなく、子どもの成長の話として面白かった、です。

放課後等デイサービスをはじめとする障害福祉サービスのコンサルタントの行政書士であり、介護応援隊の編集長でもある立場からすると、もっと、多くの関係者にしってほしい話でした。

昨日、新人の行政書士の卵さんたちと多くお会いしましたので、現役の行政書士ってどんなことやっているの?という一つの参考になれば、と思いまして、書きました。
(全く参考にならないか(笑))

本日もお読みいただき、ありがとうございました。
 

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