2015年9月30日一般社団法人行政書士の学校で講演させていただきました。
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こんにちは!介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
先日、9/30日、一般社団法人行政書士の学校さんで、「どんと来い!障害福祉サービス業務」で講師を務めさせていただきました。
その時の様子です。
普段、同業の方の前で話す機会は、まったくと言っていいほどありませんし、そのつもりもありません。
今回は、行政書士の学校の校長の石下先生から直々にご依頼いただき、お話しさせていただきました。
分量をまちがえ、最後には、おそろいいほどの早口で話してしまいましたが(汗)、皆様にそのあとの交流会でも色々とご質問いただいたりお話しさせていただきました。
過去最速で定員に達したとか、結構ハードルが上がった状態での講義をすることになりました。前日も別のテーマでのセミナーでしたので、正直、それほど準備にも時間をかけることができませんでした。
ただ、これまで130回以上の講師経験がありますし、ここでビビってどうする、と思って講師を務めさせていただきました。
「あっという間でした。もっと聞きたかったです。」と何人もの受講していただいた皆様におっしゃっていただいたのは、よかったな、と思いました。
同業の方の前でお話しする際に、心がけていることがあります。
それは、自分の生きざまを見せることです。
僕自身、まだ、行政書士になって、たった5年です。
それでも、後輩の行政書士さんも増えてきました。
本音をいうと、行政書士という資格そのものには、今でも、興味はありません(汗)
僕にとって大事なことは、「介護業界や障害福祉サービス業界を支えること」であって、行政書士はその手段でしかないから、です。
ただし、僕も、開業時、開業する前から、「どうしたら、資格業で起業して、生活することができるのだろう」と真剣に考え、そして、今もかんがえております。
このセミナーは、わざわざ、岩手、仙台、愛知、京都、大阪からも受講生にいらしていただきました。
そして、受講料も、ディズニーランドの1dayパスポートより、高い費用をお支払いいただいて受講してくださるのです。
そんな受講生は、まさしく、過去の僕でした。
僕も色々なセミナーを受講しました。
そして、思っていましたよ。
「僕も、いつかは、セミナー講師として、人に影響を与える仕事がしたい。
あなたの話を聞きたい、といってもらえるような人間になりたい」
と。。。
今回、私の講義を受講していただいた皆様の中で、「あの時小澤のセミナーを受講して、自分もセミナー講師をやってみたい、と思って頑張ってセミナー講師をやることができました」
とおっしゃっていただける方が1名でもでてきていただければ、幸いです。
今回のセミナーでは、他の先生方では、なかなかやらないであろうこと、でも、僕は、セミナー受講していただいた方の満足度をあげるために、自分が講師をすることには、絶対にやっていることなどを随所にいれさせていただきました。
ご自身でセミナーをされる際には、ぜひ、取り入れていただければ幸いです。
石下先生、事務局の安田先生、受講してくださった皆様、本当にありがとうございました!
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