放課後等デイサービスと介護事業の営業＆開業のやり方がわかる方法

プログラムをテーマにセミナーを開催することは、僕の悲願でした。

「放課後等デイサービスで一番大事なのは、プログラムの実践＆向上ですよ」

と散々偉そうに言っておきながら、僕ではプログラムの話ができない、もどかしさがありました。

そうなるとどなたかと組んでおこなうよりほかない、と思っておりました。

今回、江戸川大学の中村先生と木村先生にご縁をいただき、プログラムをテーマにした勉強会を放課後等デイサービスのクライアント様に提供させていただけたことは本当にうれしいことでした。

今回は、支援の継続性の重要さとグループマネジメントの重要性を特に中村先生にお話しいただきました。

勉強会や交流会をはじめて主催してから、今回で４回目。

僕自身は、交流会がとっても苦手なので（全然信じていただけませんが（笑））、こうして、自分のクライアント様だけしか案内を流していない交流会といっても、多くの皆様にお越しいただけることが本当にありがたいことだと思っております。

ご参加いただいている方の中には、この勉強会＆交流会を楽しみに参加してくださる方も何名もいらっしゃいます。

徐々にですが、事業者様どおしでも、交流が生まれつつできるようになりました。

「ともに学び、ともに成長し、ともに克つ」

介護甲子園の精神は、障害福祉サービスの事業者様には、本当に必須です。
多くの課題のある障害福祉サービス業界だからこそ、「克つ（克服していく）」精神が大事だと思います。

私にできることはわずかかもしれませんが、少なくても、自分がお手伝いさせていただいたクライアント様、そして、将来的には、障害福祉サービスの少しでも多くの事業者様に、より、多様な価値を提供できるように頑張っていきたいと思います。

ちなみに、次回は、放課後等デイサービスの事業者様が押さえておきたい
「学校などの関係機関との付き合い方」をテーマにしたお話をしてもらう予定です。

中村先生、木村先生、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました！