在宅介護事業の営業&放課後等デイサービスの開業や運営の成功のヒントをお伝えするブログです。

2015/09/25  (金) 

安倍総理の新3本の矢と介護甲子園

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こんにちは!
介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。

安倍首相「1億総活躍社会を」総裁再選承認

特養を増やすことが、介護を理由とする離職の改善につながるとはとても思えませんが、、、

しかしながら、首相自らが
「安心につながる社会保障」というフレーズで、社会保障をわざわざ3本の矢にいれたことは、社会保障サービス業界である、介護業界や障害福祉サービス業界にとって、間違いなく大きな出来事でしょうね。

政治の中心である人が社会保障の在り方を無視できない、重要だとおっしゃっていただいていることに、言葉の重みを実感します。

さて、今年の介護甲子園ですが、
もととなっている法律も、介護保険法、障害者総合支援法、児童福祉法ときれいにバラバラ(笑)

介護保険のサービスである3つの事業所は、「介護」がメインになっているのに対し、障害系の2つのサービスは「訓練」がメインになっている。

社会の基盤、セーフティネットを担っている社会保障サービスの変革は、現場から確実に起こっております。

そして、この流れは、加速することはあっても、逆行することはないでしょう。

今年の介護甲子園は「社会保障サービスの甲子園」として、間違いなく、「どのサービス種類や事業所のモデルが共感できますか。理想とする姿だと思いますか?」

という大会になるはずです。

今年の介護甲子園決勝大会は間違いなく、今後の社会保障サービスのモデル・あり方を決定する、とても興味深い大会になると思っております。

願わくば、介護甲子園決勝大会に出場した事業所の取り組みや思いを厚労省が今後の社会保障サービスの在り方の参考にしている。。。

というくらいまでになれば、
スタッフの一人として、こんなにうれしいことはありません(笑)

おまけです。

 

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