在宅介護事業の営業&放課後等デイサービスの開業や運営の成功のヒントをお伝えするブログです。

2014/05/26  (月) 

朝礼の時に、一番始めにできるちょっとした工夫とは?(メルマガ150号)

<放課後等デイサービス開設者向け>

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こんにちは!介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。

 

まずはおしらせを。

第4回介護甲子園、ついに事業所のエントリー募集が開始されました。

我こそは、という介護事業所の皆様、ぜひ、エントリーしていただき、一緒に介護業界、障害福祉業界を盛り上げましょう!


なお、介護甲子園は、介護事業だけでなく障害福祉サービス(居宅介護、移動支援、就労継続B型事業、グループホームなど)や放課後等デイサービスなどの障害児支援サービス事業所様も参加可能です。


介護甲子園にエントリーしていただければ、ご自身の活動を全国の介護や障害福祉サービスの仲間や関係者の方々にお伝えすることが可能です。

 

素敵な活動をぜひ、全国の皆様に発表してみませんか?

 

介護甲子園のエントリーの説明のURLはこちらです。


 

さて、今回のメインコンテンツにいきましょう!

今回は、放課後等デイサービスの開設をこれから検討されている方、すでに開設している方向けにお伝えしますね。

 

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●朝礼の時に、一番始めにできるちょっとした工夫とは?
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多くの放課後等デイサービスやデイサービスでは、朝、もしくは、午後の初めに職員が集まって朝礼をおこなっている、と思います。

もし、朝礼をしていない事業所さまがいらしたら、必ず朝礼をすることをお勧めします。

朝礼は、情報の共有や仕事の流れの確認といった

仕事の効率性をあげるために必須だからです。


その上で、朝礼時に、はじめにまず一工夫おこなっていただきたいことがあります。

それは

「その日の日直当番を決めて司会は、スタッフ全員が持ち回りでおこなう」

ようにしてほしい、ということです。


管理者だけでなくスタッフ全員で交代で司会をおこなうのであれば、

パートのスタッフも朝礼に参加しなければいけない、と意識があがってきます。

また、司会をおこなうことで「ただ、参加していればいい」というわけではなく、朝礼やその後の仕事の流れを理解していく必要があります。


ちょっとしたことですが、朝礼もこまめな工夫をすることで職員の活気がでてきます。

是非、一工夫、朝礼のやり方を工夫してみてくださいね!

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●今日のまとめ

毎日、職員の情報の共有や仕事としておこなう意識を高めるためにも朝礼は必ずおこないましょう。

その際、日直や司会は、管理者だけでなく、一人一人、持ち回りでおこなうようにしてみましょう。

常勤職員はもちろんのことパート職員の朝礼やその後の仕事への参加意識も高まりチーム力がアップしていきます。

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本日もお読みいただき、誠にありがとうございました。

 

おまけです。
介護事業の営業について、体系的に理解されたい方はこちらをご覧くださいね!

 

放課後等デイサービスをスムーズに開設する方法を体系的に知りたい方はこちらをご覧くださいね。 

 

児童発達支援事業・放課後等デイサービスの開設に関する詳細はこちらをご覧くださいね!

 

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