送迎車のメンテナンス費用もコストに入れていますか?(メルマガ145号)
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こんにちは!介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
さて、今回のメインコンテンツにいきましょう!
今回は、放課後等デイサービスの送迎をされる方
また、デイサービスを送迎されている方向けにお届けしますね。
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●送迎車のメンテナンス費用もコストに入れていますか?
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前回、送迎車が故障しづらくなる簡単な注意点とは?という内容のメールマガジンを書きました。
この記事を読んでくれた、私のクライアントで送迎サービスに力を入れていらっしゃる方から感想をいただきました。
「小澤の前回の記事に書いてあったエアコンを消す、というのは、正論だと思います。ただし、実際、現場で毎日、送迎の対応をしていると正直、なかなかそこまで気が回りづらいし、壊れやすいのであれば送迎車の修理するコストを計算しておけばいいのではないかな?と思いました」
とおっしゃっていただきました。
確かに、おっしゃる通りです(笑)。
ここで、大事なことは
・エアコンをこまめに切るなど細かい対応をしながら、バッテリーを長持ちさせる方法を重要視するか?
・バッテリーが長持ちしないことは、ある程度覚悟の上で、それをコストに含めて、車を運用していくのか?
どちらの方向で運用していくのか、ということをはっきりさせることだと思います。
コストがかかる、ということがわかっているのであれば「バッテリーの交換も含めた車のメンテナンス」のコストやリスクも計算したうえで、車屋さん(もしくは車のメンテナンス会社さん)とお付き合いされたほうがいいのでは?と、思います。
ちょっとしたことだと思いますが、こうした積み重ねがいざというときに慌てずに事業所を運営できる形になるのでは?と思います。
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●今日のまとめ
車の運用を検討する際、部品の交換やメンテナンスも含めたコストやリスクも検討したうえで車屋さんとお付き合いくださいね。もしくは、車の運用を検討してくださいね。
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本日もお読みいただき、誠にありがとうございました。
おまけです。
介護事業の営業について、体系的に理解されたい方はこちらをご覧くださいね!
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