介護システム会社へ要望を伝えるとっても効果的な方法B
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こんにちは!
介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
システム会社のサポート員に要望を伝えるとっても効果的な方法として、
「FAXを送付した後、10分ほどたってから、システム会社へ電話をかける」ということをお勧めします。
FAXを送った後に電話をかけます。
挨拶後、まず、相手のシステム会社のサポート員に伝えることが「先ほど、10分ほど前にFAXを〇枚送らせていただきました。御社にFAXが届いているかご確認いただいてよろしいでしょうか?」と伝えます。
FAXが届いたかどうかを確認していただく、ということからお願いします。
FAXもメールもありえますが、
「送ったのに受け取る側のミスで届いていなかった」ということは残念ながらあります。
そうしたことを防止するためにも、まず、「FAXが届いたか、どうか?」を確認してもらいます。
あたりまえと思われるかもしれませんが、
私たちも日々の生活の中で確認を怠ってしまうことって多いですよね。
それと同じことなんです。
次に、あなたはシステム会社のサポート員に、こう言ってみましょう。
「今、お時間がよろしければ、そちらのFAXについての内容の説明と確認をさせていただいてよろしいでしょうか?」と要望内容を簡潔に話します。
もしそれでも不明点があるなら、FAXに直接書き込みをしてもらってもいいでしょう。
このように伝えることで、システム会社のサポート員のメリットは2つあります。
@FAXをみながら(確認しながら)、話を聞くことができる。
A不足部分はFAXに書き込みをすることで、報告もあげやすい
ただ、何度も記載しますが、
残念ながらここまでやってもすぐに開発してもらえるというわけではありません。
しかし、システム会社のサポート員も人間です。
丁寧な要望を伝えてくれたあなたに対して、何かのお役に立ちたいと考え、別件で役立つ提案をしてくれるかもしれません。
このようにFAXを送った後、電話をかけるだけで、システム会社に要望を確実に伝えることができます。
このことを習慣化できれば、介護事業者さんはシステム会社と良い関係が築け、業務の効率化がはかれるようになります。
上記2つの記事をお読みいただければ、私がFAXで要望を伝えることを薦めた理由を記載しました。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
おまけです。
介護事業の営業について、体系的に理解されたい方はこちらをご覧くださいね!
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