在宅介護事業の営業&放課後等デイサービスの開業や運営の成功のヒントをお伝えするブログです。

2014/01/25  (土) 

児童発達支援管理責任者の面接前に最初に気をつけることとは?(メルマガ143号)

<放課後等デイサービス開設者向け>

【9日間の無料メールセミナー】
放課後等デイサービスをスムーズに開設する方法

現在、開講中です!

**************************


こんにちは!介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。

 

さて、今回のメインコンテンツにいきましょう!

 

 

今回は、放課後等デイサービスの開設される方
すでに運営されている方向けにお届けしますね。


-----------------
●児童発達支援管理責任者の面接前に最初に気をつけることとは?
-----------------

 

放課後等デイサービスを開設するにあたりおこなうことになることの1つが児童発達支援管理責任者の採用です。

今現在は、私は、児童発達支援管理責任者は開設予定の方が仮に要件を満たしていたとしてもなるべく採用していただくことをお勧めしております。

 

その理由は複数あるのですが、
主な理由としては、

児童発達支援管理責任者の仕事内容は計画書の作成をはじめ指導員の指導や保護者との面談など施設の中にいるべき仕事であるから。です。

 

社長の仕事は、意外と外に出向く必要があることも多いです。やるべきことは、他にたくさんあります。

ですから、私は児童発達支援管理責任者は採用することをお勧めしております。


今回のテーマに話を戻します。

児童発達支援管理責任者の応募をする際に
必ず、実行していただきたいことがございます。

 

それは、「採用前に必ず職務経歴書を送ってもらうこと」です。

履歴書よりも、職務経歴書は、まずほしいです。

 

その理由として

「児童発達支援管理責任者の要件を満たす
実務経験があるかどうか?」を確認する必要があるからです。


仕事内容によっては、一見実務経験になりそうなことも、認められないことがあります。

細かいはなしですが、そうしたことを見極めるためには職務経歴書で確認するのが、一番早いです。

履歴書だけでは、どうしてもわからないこともあります。

また、職務経歴書の記載方法で、どのような仕事をしてきたか?ということが意外とわかったりします。

 

読み手の相手の気持ちを考えて文章を記載しているか?など

 


児童発達支援管理責任者を採用する際には、事前に、履歴書だけでなく、職務経歴書も必ず送ってもらうように
してくださいね!


--------------------
●今日のまとめ

・児童発達支援管理責任者を採用する際には事前に履歴書だけでなく、職務経歴書もおくってもらいましょう。

そうすれば、実務経験の確認が容易になります。

--------------------

 

本日もお読みいただき、誠にありがとうございました。

 

おまけです。
介護事業の営業について、体系的に理解されたい方はこちらをご覧くださいね!

 

 

----------------------------------------------------
「介護業界を支える行政書士事務所 おざわ行政書士事務所」サイトトップへ
Tel 03−5942−9752
<小規模デイサービス向け>
介護事業の営業に関するヒントをお伝えします!!
「6日間の無料メールセミナー ケアマネジャーからの紹介で利用者が30%以上増える方法(小規模デイサービス向け)」

>>メールセミナー登録画面へ

※申込み後、当事務所のサービス、情報提供のためにメールを送信させていただく場合がございます。


にほんブログ村


介護給付費等のインターネット請求化や消費税アッ...
放課後等デイサービス事業者様の保護者説明会の立...