介護給付費等のインターネット請求化や消費税アップによる変更など （メルマガ142号）
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こんにちは！介護業界を支える行政書士＆ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
さて、今回のメインコンテンツにいきましょう！
今回は、介護事業者様と
すでに放課後等デイサービスを運営されている方向けに
お届けしますね。
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●介護給付費のインターネット請求化や消費税アップによる報酬単価の変更など
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厚生労働省の第９８回社会保障審議会介護給付費分科会で介護報酬の改定案が提示されました。
その中で、注目すべきことは報酬単価が変更されたことだけでなく
・区分支給限度額が見直されたこと
・介護給付費等の請求がISDN回線から
平成２６年１１月以降、インターネット請求に変更すること
なども、あげられます。
特に、ISDN回線からインターネット請求への変更は、昔から介護事業をされている場合、事業所によっては、インターネットを接続できないようにパソコンを設定している事業所もあります。
そうした事業所であっても、１台は、インターネット回線を使用したパソコンを用意する必要があります。
また、障害のケースをみる限り、インターネットに接続するためのブラウザはInternet Explorer で起動する必要性が高いです。
上記のようなことをご注意いただき、パソコンのご用意をいただければ幸いです。
また、年末に開催された社会保障審議会障害者部会（第５４回）でも、障害福祉サービス等の見直しが行われる予定です。
放課後等デイサービスの事業者様も、この４月に報酬単価が変更される可能性が極めて高いことを押さえておいてくださいね。
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●今日のまとめ
・介護給付費等のインターネット請求をはじめ区分支給限度額の見直し、介護保険サービスや障害福祉サービス等の報酬単価の見直しなど、これから改定情報が厚生労働省からでますのでしっかり確認しましょう。
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本日もお読みいただき、誠にありがとうございました。
おまけです。
介護事業の営業について、体系的に理解されたい方はこちらをご覧くださいね！
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