介護保険システム会社へ要望を伝えるとっても効果的な方法@
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こんにちは!
介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
さて、前回の記事では「介護保険システム会社への要望は百害あって一利なし」と記載しました。
では、介護事業者様は介護保険システム会社になにもいってはいけないのか?といえばそんなことはありません。
ただ、伝え方を少し工夫することで、介護保険システム会社に要望をとっても効果的に伝えることができます。
それは、要望を記載し、FAXで送り、その後電話をすることなのです。
通常、介護保険システム会社への問い合わせは、お電話&FAXもしくはメールにておこなわれると思います。
この中で私は一番FAXで送ることが効果的であると考えます。
その理由について記載します。
電話の場合、システムサポート員が「ご要望を承りました」と回答した後、システムサポート員が「こういう要望がありました」という報告を会社内でおこないます。
このとき、電話で応対したシステムサポート員が聞き取り能力がなかったり、適当に対応していれば、きちんと要望がその会社に伝わらない可能性があります。
また、能力があるシステムサポート員であれば、要望を聞くと「今、この要望を開発に詳細な報告をしても、きっと行ってもらえないだろうな」という仕分けができてしまいます。
電話で伝えるとサポート員の仕分けをかいくぐらないと要望をきちんと開発に伝わらないリスクがあります。
以上から要望を電話で伝えることは、上記2点のリスクがありますので、
効果的に伝える、という面においてあまり得策ではないと思います。
もちろん、通常の介護保険システムの使い方であれば、電話で聞くのが一番はやいですし手間もかからないので、お勧めだと思います。
次回の記事では、メールよりもFAXのほうが効果的だ、という点について記載します。
本日もお読みいただき、誠にありがとうございました。
おまけです。
介護事業の営業について、体系的に理解されたい方はこちらをご覧くださいね!
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