在宅介護事業の営業&放課後等デイサービスの開業や運営の成功のヒントをお伝えするブログです。

2013/12/23  (月) 天皇誕生日

同僚を呼ぶときに言ってはいけないこと。

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こんにちは!
介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。

 

 

今回は、久々に、介護事業者の業務のことについて。

 

 

それは、「今まで、介護システムのサポート員として、自分が仕事で電話を受けてきたことについて感じたこと」について記載します。

 

実際に自分が体験したこと、元介護システム会社の社員としてうれしかったことや

ん?と思ったことなどを記載しております。

 

私のお客様は、ほとんどがケアマネジャーさんかヘルパーさん、生活相談員さん、もしくは介護事務の方でした。

 

そうした方に、「電話の向こうでは、こんなことを思っていたんだ」ということが伝わり、システム会社と有意義な関係になっていただければいいな、と思っております。


というのも今回の記事は、お読みになられる方の中には不快に思われる方もいらっしゃるかも、?と思います。

 

しかし「大事なこと」だと思いますので、記載します。



今回は、同僚の呼び方です。

私がお電話を受けていた時にとても気になっていたことがあります。


ヘルパーさんやケアマネジャーの方からのお電話で、同僚のヘルパーさんやケアマネジャーさんあるいは上司の方を呼ぶときに「〇〇さん」「□□課長」とさんづけであったり役職で呼んでいることがよくあったのです。


もちろん、普段、お互いを呼ぶときは、さんづけで呼ぶ必要があります。

しかし、システム会社のサポート員のような外部の人間と話すときは「さん」づけや「課長」などといった役職で呼んではいけません。

 

上記の例でいえば「〇〇」「課長の□□」と呼ぶことが正しいです。

(唯一の例外として〇〇さんのご家族さんからお電話があった場合は「〇〇さん」とお呼びする必要があります。)

システム会社は普通の会社です。


当然、こうしたこと(会社の外部の人とお話するときは、会社の内部の人間は呼び捨てで呼ぶこと)は普通のこと、として理解しております。

 

私は「よくあることだし、お客様だし」と思い、特に気にしませんでした。

 

しかし、会社によっては、「ヌルヌルな職場だな」と思われることもあると思います。

「ヌルヌルな職場だな」とシステム会社に思われることは、あまりいいことではありません。どんなデメリットがあるか、ということは次回に記載します。


まずは、部の会社の方とお話しするときの同僚の呼び方、気をつけてみてくださいね。

 

本日もお読みいただき、誠にありがとうございました。

 

おまけです。
介護事業の営業について、体系的に理解されたい方はこちらをご覧くださいね!

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