在宅介護事業の営業&放課後等デイサービスの開業や運営の成功のヒントをお伝えするブログです。

2013/11/28  (木) 

説明会後、数日して届けると効果的なものとは!(メルマガ138号)

<放課後等デイサービス開設者向け>

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こんにちは!介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。

 

さて、今回のメインコンテンツにいきましょう!

 

 

今回は、
今後、放課後等デイサービスを開設予定の方
及びデイサービスの開設予定の管理者にむけて記載します。


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●説明会後、数日して届けると効果的なものとは!
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現在、セミナーや個別の放課後等デイサービス開設サポート業務でもお話していることですが、放課後等デイサービスを開設する前に必ず、説明会を数回開催し、保護者に一度、放課後等デイサービスを見学してもらいやすい環境をつくってもらうようにお願いしております。

 

その際、説明会後、もしくは、デイサービスの開設であれば内覧会後におこなってほしいことがあります。

 

それは、

説明会であれば、保護者からの質問や要望・内覧会であれば、ケアマネジャーや利用者の家族からの質問や要望 を


議事録、という形式で郵送なり、メールをすることです。


「質問への回答を議事録で郵送させていただきたい」

 

とお伝えすれば、


真剣に施設の利用を検討している方であれば連絡先をお伝えしていただけると思います。

後は、特に放課後等デイサービスの場合は、保護者(特に母親)から、色々なお話がでてくるとおもいますので、定期的に、議事録、という形でパンフレットと一緒に郵送してみてください。

 

議事録を作成して、送る、というのは手間も費用もかかるかもしれません。


しかし、送られる保護者からすれば、議事録であれば、「自分たちの質問や要望にきちんと回答してようとしているのだな」という目線で伝わります。

 

送られた側も「営業だ!」と嫌がられることはただ、パンフレットを送られるよりも
随分少ないはずです。


また、議事録に残しておけば

「何を対応して、何が対応できないか?」

ということも、意識して理解することができます。


是非、開設前、もしくは、開設後に説明会を開催されるの出れば、質問事項の回答、という形でいいので、議事録を作成してみてください。

 

そして、それを是非郵送してくださいね。きっとそうした地道な行為が保護者の方に熱意として伝わると思います。

 

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●今日のまとめ
説明会を開催したら
質問事項は、議事録形式にして回答しましょう。

議事録はその都度、郵送してください。

地道な宣伝行為が信用につながってきます。

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本日もお読みいただき、誠にありがとうございました。

 

おまけです。
介護事業の営業について、体系的に理解されたい方はこちらをご覧くださいね!

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