在宅介護事業の営業&放課後等デイサービスの開業や運営の成功のヒントをお伝えするブログです。

2013/08/20  (火) 

ケアマネジャーからの要望でわかるケアマネジャーのホンネとは?(メルマガ129号)

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こんにちは。
介護業界を支える行政書士(介護書士)&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
 

以前にお伝えした


8/17日(土)に開催した


第10回「放課後等デイサービスを

0からスムーズに開設・運営する方法1Dayセミナー」

おかげさまで無事に終了しました!


お越しいただいた6名の皆様、

ありがとうございます。


次回は、9月21日(土)に開催します。


開催場所、開催時間、料金は同じです。


参加を御希望される方は、【無料メールセミナー放課後等デイサービスをスムーズに開設する方法】をご登録いただき、そのメールにご返信くださいね。

さて、今回のメインコンテンツにいきましょう!


今回は、

デイサービスの管理者、生活相談員の方に向けて記載します。

 

 

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●ケアマネソフトへのクレーム対応を通じてケアマネの本音をさぐりましょう!
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ケアマネソフトには、
ケアマネジャーからのソフトに関する
要望やクレームがよくくる、ということは

以前のメールマガジンで記載しました。

 

「ケアマネソフトへのクレーム対応を通じてケアマネの本音をさぐりましょう!」

 

では、ケアマネジャーの要望から
どんなことがわかるのでしょうか?


まず、ケアマネジャーがソフトにクレームをいう要因で多いのが

 

「データの入力が面倒」

「特に居宅介護支援経過記録(第5表)の入力が面倒」

というクレームなり要望が多いです。


ですから、ケアマネジャーに評判のいいソフトは
居宅介護支援経過記録の入力がスムーズにおこなえる
ケースが多いです。

 

居宅介護支援経過記録を
きちんと作成しなければいけない

 

こまめにデータで登録しなければいけない

 

ということはどのケアマネジャーも
頭では理解しているはずです。


しかし、
実際、1人で30名近く利用者がいたりすれば
日々の他の業務に追われます。

 

その結果、支援経過記録のデータ入力がついつい
後まわしになってしまいがちになるケースも多いです。

 

付箋やノートに記載したことが

 

「あれ、これ、いつのことだっけ?」

 

ということがよくある、

 

という話は
(本来はあってはいけない話でしょうが)

ケアマネジャーからよく聞きます。


ということは、


「居宅介護支援経過記録に役立つ資料を送ること」


は、多くのケアマネジャーに喜んでもらえる可能性が
あります。


具体的には、

何度かメールマガジンでもお話した

「Fax送信表」という形で

 

ケアマネジャーと電話や訪問でやり取りしたことは
Faxで送りましょう。

 

それが、ケアマネジャーの居宅介護支援経過記録の作成に役立てば、

デイサービスの評判があがりますよ!


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●今日のまとめ

 

ケアマネソフトの要望やクレームは
居宅介護支援経過記録の入力に関することが
多いです。

 

だからこそ、デイサービスの側で
居宅介護支援経過記録の作成に役立つ
資料をわたし続けるとケアマネジャーに喜んでもらえます。

 

 

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本日もお読みいただき、誠にありがとうございました。

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