送迎車や職員の車のための駐車場も考慮して物件選定しましょう!(メルマガ124号)
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こんにちは。
介護業界を支える行政書士(介護書士)&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
さて、今回のメインコンテンツにいきましょう!
今回は、
放課後等デイサービスの開設希望者・運営されている方
に向けて記載します。
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●送迎車や職員の車のための駐車場も考慮して物件選定しましょう!
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放課後等デイサービスを
開設される方に対しては、送迎車、に対してのアドバイスを
させていただくこともあります。
送迎車、と一言で言っても
ただ、車を購入すればいい、という
わけではありません。
事業計画にそった形で購入する
必要があります。
また、購入とリース、レンタルといった形で
色々と購入手段も多いです。
今回は、送迎車と物件の件について
お伝えしますね。
物件を選定する際、
気を付けたいことはいろいろあるのですが
月額の駐車場が近くにあるかどうか
ということも確認しましょう。
事業所の運営状況や購入する車両によるとは
おもいますが、
放課後等デイサービスが軌道にのりだす
(毎日9〜10名ほど利用者が利用する状態)と
送迎加算を取得している事業者は考えなければ
いけないことがでてきます。
それは、10名定員だったとしても
送迎車は、最低2台、一般的には3〜4台で
運用することを前提に購入しましょう、
ということです。
もちろん、はじめは、車は1台で
構いません。
しかし、どうしても、
複数台の車で運用せざるをえないときが
必ずでてきます。
その際、近くに駐車場がない、
あるいは、駐車場があいていない、
となってしまうと
送迎車を取りに行くことが
そもそも大変になってきます。
また、地方の場合、
車出勤を認めないと
指導員が確保できない、というケースも
あります。
事業で最低必要となる車の台数を確認したうえで、
物件をさがしのさいには、
駐車場の確保にも気を配ってくださいね。
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●今日のまとめ
物件をさがす際には、
事業に必要な車の台数を確認したうえで、
駐車場の確保にも気を配りましょう。
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